1日2時間はテキトーに過ごす
どうも
わーさんです。
今回は「時間の使い方」について書いていきます。
時間というものは限りがあります。
そして、現代社会は時間に追われている人を数多く見ているかもしれません。ただ、時間は工夫次第で余裕を持って使うことができるはずです。
時間に余裕を持つことで、新しい変化を生み出すことができると思っています。今回は1日の時間の使い方についての考えを書いていきます。
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「24時間しかない」と考える罪
1日は24時間しかないのは、昔から言われていることです。そして、それが変わることもないです。
きっと死ぬまでずっと、
私たちの1日は24時間です。
そのため、現代を生きていれば、時間の短さに絶望感を抱いてしまう人もいるかもしれません。
やりたいことが多くて、
すべてをこなすことができない。
そのような絶望感を考えてしまう。ただそれは、1日が24時間しかないと考えてしまうことに絶望感を抱いてしまうのではないでしょうか?
つまり、やるべきことを減らすことによって、時間に余裕が生まれます。そして、気持ちにも余裕が生まれてきます。
それを常に感じることが大切です。
そのため、予定を埋めすぎず、1日の中でテキトーに何も考えないで過ごす時間を設けると気持ち的にも楽になると考えています。
一番強い人は「ヒマな人」
時間の使い方に関して、一番強い人は「ヒマな人」です。
ヒマな人は時間の使い方に余裕を持っています。好きな時に好きなことをすることができます。
そのことによる恩恵は多く、いろんな情報や知識、チャンスを手に入れることができます。
時間に追われている現代人は、そのような時間を確保する余裕すらなくなっています。そのため、情報も得ることが出来なく、知識もない。そして、チャンスを逃してしまうことになるのです。
それが大きな問題になるのです。自分を変えてくれるかもしれないきっかけを予定を埋めすぎることによって、逃してしまっているのです。
そのため、1日24時間という時間を自分のために考えて使うことが求められる。余裕を持って使うことが求められるのです。
そもそも、予定で埋めることが美徳なのか?
1日を予定で埋めたくなるのは、もしかすると日本人の美徳と考えられていることなのかもしれません。
日本人は真面目で勤勉というイメージは世界からも印象付いていることだと思います。
そのため、時間の限り自分ができることをやってしまうことに、幸福感を覚えてしまうのかもしれません。ただ、その意識を勘違いしてしまうと、自分だけが使える時間がなくなってしまうことは確かです。
時間というものは、
自分自身に与えられているものです。
別に他人に対して使うように与えられているものではない。
その「他人に対して使う」ことを勘違いしてしまうと、無駄に時間を使ってしまうことに繋がります。
他人のために時間を使うことはとても大切です。その使った時間が自分に返ってくるからです。ただ、無駄に他人に使ってはいけません。
大切な人にだけ、自分の時間を使うのです。
その影響によって、予定がいっぱいになってしまう。それが美徳だと勘違いしてしまう。私はそのように感じています。
その考えを改める必要があるかもしれません。
チャンスを掴む時間を持つことで、変化が生まれる
人にはチャンスを掴むタイミングというものが、いつでも存在していると思います。ただ、それに気づくかどうかはその人の余裕次第です。
いつも時間に追われている人や現実から目を逸らしてしまっている人は、もしかするとチャンスを逃してしまっているかもしれません。
それが人生を大きく変えるきっかけになっていれば、とてももったいないことです。もちろん、私自身も人生を変えるチャンスを何度も逃してきていると思っています。自分に自信が持てない時期もありました。その時でもチャンスの種は存在していたはずです。どこかで、変えるきっかけは存在していたのです。
今後、そんなことをしないためにも、気持ちに余裕を持って生活していくことが大切だと感じました。そのため、私は無理に予定を詰めすぎない意識を持つようにしました。そして、1日の中で2時間はゆっくりと過ごす時間を作る。その時間を友人と過ごす、家族だけの時間にしてもいいです。
別に何時間でもいいのです。あなたがゆっくりと時間を使えるのであれば。
予定を入れず、ゆっくりと過ごす時間には自分の気持ちをリセットしてくれる効果があると考えています。その時間を有効的に使うのです。
そして、チャンスだと思ったことをすぐに始める。そうして人生が変化していくのだと考えています。
変化が多くて、つい「時間がない」と思いがちな現代ですが、その中でも時間に余裕を持って過ごしてみるのも大切だと思います。
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