見出し画像

宇宙について

一度は憧れる

男性なら、一度は憧れを持った話ではないでしょうか?
私も小学生くらいに憧れを持っていた記憶があります。

最初は小学校の授業で星について学んだあたりから、宇宙について興味を持ちはじめたような記憶があります。

その時は、宇宙に関する本を図書館で借りて読んでいました。

その時は天体とか星の並びとか星座などを知るために本というか写真集を多く見ていました。

子どもなのでその方がわかりやすいですし、何かキラキラしていると感じていたのだと思います。それを見ているだけでも感動的なモノがありました。

また、私が学生時代に話題になっていた、小山宙哉著宇宙兄弟』というマンガが注目されたのも、宇宙に興味が湧く人が増えたのではないでしょうか?

アニメや実写映画化もされて話題になりました。
それによりお父様世代の方は自分が子どものころの懐かしい記憶が蘇った方もいることだと思います。

お子様がいる方でしたらその時の記憶を思い出しながら、一緒にまた宇宙について調べたり、あらためて興味を持ったことだと思います。

最近では、ZOZO創業者の前澤友作氏が2023年に月旅行を計画していることが話題になりました。

それだけ宇宙にはワクワクさせてくれる要素があります。

今回は、宇宙について関心を持っている人の紹介記事の要素がメインになります。最後に私たちが宇宙に対してどう考えていけばいいのかを書いていますので、最後まで読んで反応をいただければと思います。

・・・

宇宙に関心がある著名人

私が注目する5人の著名人を紹介したいと思います。

ラリーペイジセルゲイ・ブリンサンダー・ピチャイ
ジェフ・ベゾス
イーロン・マスク

まずは、ラリーペイジセルゲイ・ブリンサンダー・ピチャイの3人ですね。この3人の共通点といえば詳しい方ならすぐにわかると思います。

この3人の共通点を一言でいえばGoogleですね。
もしくはAlphabetということもあります。

ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンはGoogleの共同創業者です。

その後、2015年にGoogleの親会社にあたるAlphabetを設立しCEOと社長として就任しています。それにともなって、サンダー・ピチャイがGoogleの新CEOに就任しました。

2019年には、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンはAlphabetのCEOと社長の座からも退き、現在はサンダー・ピチャイがAlphabetとGoogleのCEOを兼任しています。

引用元:CNN.co.jp

私たちとなじみ深いのはGoogleですね。
今では使わない日がないくらいGoogleに関するモノを使っているのではないでしょうか。

検索をするときにはGoogle検索を使います。

または、スマートフォンではGoogle Pixelをデバイスとして使っていたり、家にスマートホームがある人ではGoogle Nest Hubを使って「明日の天気なに?」とか「電気をつけて/消して」などができたりと生活する上では欠かせないモノになっていると思います。

では、Alphabet(Google)を創り、発展させてきたこの3人と宇宙との接点は何かと言えば、私は「量子コンピュータ」の存在だと思います。

あまり聞きなれない人もいるかと思います。
簡単に言えば、「スーパーコンピューターよりも早く計算ができるコンピュータ」です。

実際にGoogleはその技術を発表しています。

一部引用

2019年10月23日、グーグルが世界最高速のスーパーコンピューターが1万年かかる計算問題を量子コンピューターは3分20秒で解くことに成功して量子超越性を世界で初めて実証したと発表し、CEOのサンダー・ピチャイは地球から最初に飛び立った宇宙ロケットに匹敵する成果   引用元:Wikipedia

と述べている。

このことから、この量子コンピュータの技術がさらに高まっていけば、今まで未知の存在であった宇宙についてさらに詳しく知る可能性が広まってきます。

それだけ、この3人がどのように宇宙との付き合いを繰り広げていくのかをすごく注目しています。

・・・

 引用元:日本経済新聞

 

ラリー・ペイジの紹介動画を載せておきます。
唯一無二の天才をぜひ見て欲しいです。

引用元:中田敦彦のYouTube大学

・・・

次に、ジェフ・ベゾスの紹介をします。
Amazonの創業者ということは説明しなくもみなさんの方が詳しく知っていると思います。

では「Blue Origin」という企業を知っている人はあまりいないのではないでしょうか? 知らない人は知るきっかけにしてもらえると嬉しいです。

一部引用

ブルーオリジン(Blue Origin, LLC)は、Amazon.comの設立者であるジェフ・ベゾスが設立した航空宇宙企業である。将来の有人宇宙飛行を目的とした事業を進めており、民間資本で宇宙旅行を大幅に安くして、尚且つ信頼性を高める技術を開発している。
引用元:Wikipedia

彼もまた、彼の形で宇宙を目指しています。

宇宙に関する話の中で出てくる話題として多いのが「移住計画」です。

彼もまたその可能性を探すために、地球の可能性を探すために宇宙を知ろうとしているのだと思います。

・・・

引用元:WIRED


ジェフ・ベゾスの紹介動画を載せておきます。
思考の天才を知って欲しいと思います。

引用元:中田敦彦のYouTube大学

・・・

最後に、イーロン・マスクの紹介です。
クルマ好きや経済に詳しい人なら知っていると思います。

現在は、電気自動車で有名なテスラのCEOとして活躍する一面もありながら、スペースXを創り、宇宙開発へのプロジェクトも進めている人です。

過去には、PayPalという、電子メールアカウントとインターネットを利用した決済サービスを提供する企業を創っています。

前澤氏が月旅行に行く宇宙船などに関わっているのもスペースX社です。

最初にイーロンと前澤氏が握手するところだけみてもらえれば大丈夫です。

彼が口にしていることので一番インパクトがあることは「火星移住計画」です。

それが実現されるとなるとまさに革命です。

ジェフ・ベゾスも移住計画を考えており、
ベゾスとはまた違う可能性を追求しています。

・・・

引用元:WIRED


イーロン・マスクの紹介動画を載せておきます。
破天荒な天才の生き様を知ることができます。

引用元:中田敦彦のYouTube大学

・・・

私たちが知っておくべきこと

私たちが暮らしている地球の可能性がどこまであり、いつまで続くのかだけでも知っておくことは大切なことではないかと思います。

私たちが今知ることで、私たちの後世の世代たちが新しい技術を生み出す人間になるかも知れません。

私たちは小さな情報でも伝え残していくことが大切です。

今すぐ地球がなくなることはないとは思いますが、それさえもわからないのかも知れません。

今回は新しい知識をつけるきっかけにしてもらいたいです。


・・・

引用元:中田敦彦のYouTube大学




※本noteにある商品リンクは
Amazonアソシエイト・プログラムを利用しています。



この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートすると、それがnoteユーザーのためになります✨ サポートよろしくお願いします🔥