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1日の最初と最後は「感謝」する気持ちを持つ

どうも
わーさんです。

今回は「感謝」をテーマに考えていきます。

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同じ毎日過ぎて忘れてない?

毎日を生きていれば、その生活が当たり前のように感じすぎるようになってしまい「感謝する気持ち」を忘れてしまうことが出てくるかもしれません。

そのように感じていると、例えば、自分に対してよくないことが起こってしまった日に関しては「最悪な日だ」という気持ちが募ってしまうことが考えられます。

ただ、最悪な日であったとしても、
命はある。
生きている。

まずは、そのことに意識を向ける。

それが一番重要なことなのですから、まずはそこに対して感謝をすることを考えてみることで、本当に「最悪な日」だったのかを振り返ることができるのではないでしょうか?


どんな日であれ、自分が生きたことには変わりない

「最悪な日」だと決めているのは、自分自身です。

それは、自分が決めた基準に到達しないこと。予想外のことが起こった時に「最悪だ」と人は思うことだと思います。

ただ、それでも生きている。
まずはそのことに感謝をする。

そうすることが、どんな日であったとしても、生きて行くことができる大きなモチベーションになると思っています。


過去に感謝できれば、未来にも感謝できる

基本的に「生きた」という言葉は、過去に向けた言葉です。

ただ、生活をしていれば、生きるということを当たり前のように感じてしまうかもしれません。そのため、過去に対して感謝する気持ちが薄れてしまうのです。

過去に感謝することができなければ、これから歩んでいく未来に対しても感謝することはできません。悲観する気持ちばかりが込み上げてきてしまいます。

そのため、まずは過去に対して感謝する気持ちを持つ。そうすることによっって、未来に対しても感謝する気持ちを持つことができると私は考えています。


「気持ちの蔵」が人を大きくする

知識や経験などは、やればやるほどそれが蓄積されていき、自分の武器として使うことができたり、違和感を感じた時に反応することができます。

これを「蔵」という表現を使って、自分がやったことを蓄えておくように、知識や経験だけではなく、”気持ち”にも蔵があると思っています。

毎日少しでも、自分が生きたことを感謝する。その気持ちが蔵に貯まっていく。そうすることで、いつか自分が何かを成し遂げたいと思った時にその蔵が反応してくれて、良い結果を引き起こす。これこそが、運だと私は思っています。

つまり、運を引き起こすのも、日頃の自分の気持ち、感謝の積み重ねが重要であると思っています。

その運がピンポイントで機能するのかはわかりません。ただ、感謝が足りなければ、そのことに自分が全力で挑むことができてないと判断されてしまい、運が働かないということも考えられます。

そのため、自分を最終的に助けてくれるのは、自分なのです。自分が今まで「感謝」という言葉によって貯めていた運が、自分を助けてくれるのです。

私はこれが運の正体だと思っています。そのため、どんなに小さな気持ちでもいいので、起きた時と寝る時くらいは、今日も生きたことに対して感謝してみてはどうでしょうか?



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