子どもの頃の好奇心を奪ってはいけない
どうも
わーさんです。
今回は「好奇心」について書いていきます。
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子どもの頃の好奇心を奪ってはいけない
人生25年生きてきて、最近後悔してしまっているのは「子どもの頃の好奇心が失われつつある」ということです。
子どもの頃は好きだったことも大人になるにつれてだんだんやらなくなってしまい、自分が何をしていた時に楽しかったのかがわからなくなる時があります。
ふと、小学生くらいの時を思い出した時、好奇心を失っていたなという記憶はなく、学校から帰ってきてすぐにゲームをずっとしていたくらい夢中になっていたことを思い出しました。
これだけ、子どもの頃は夢中になれるものがあったのに、大人になったら夢中になることができるパワーすらなくなってしまっていると感じています。
この原因だと思うことが2つあります。
それが「自分自身」と「環境」です。
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自分自身が好きなものを手放してしまった
年齢を重ねていくことにつれて、やることが多くなり、時間の使い方が難しくなっていきます。それにつれて今までなら時間があってできていたことができなくなり、そこから幸福感が低下していきます。
最終的には、自分が決めたことによって大切なモノを失ってしまったのかもしれないと思うのです。
選択をミスしてしまったことによって、後悔を生んでしまったのかもしれません。
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環境を味方にすることができなかった
年齢を重ねるにつれて、その時期にすること。
特に勉強することがメインになると思います。勉強をすることが好きならその時間も苦痛ではなかったかもしれません。
ただ、私はただ単に勉強することが嫌いだったと思います。そのため、作業的にやってしまっていた自分がいた。
環境を味方にすることができなかったことで、どんどん好奇心が失われてしまったのかもしれません。
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大人になってからでも、子ども時代を振り返ることはできる
後悔をしてしまっても、過去のことなので戻ることはできません。また、子どもの頃と大人になってからの価値観も違っています。
大人である今。
子どもの頃の好奇心が失われつつあるのなら、それを振り返ることはできると思います。
・その当時の場所に行ってみる。
・こどもの頃にやっていたことを何も意識しないでやってみる。
大人になってからも、とにかく自分がそうしたいと思った時に行動するしかないと思うのです。
人間、やっぱり最後は行動です。
それが遅くても早くても関係ないです。
私はとにかく行動が遅く、飽きやすい面倒なタイプです。
ただ、そんな人でも行動を起こすか起こさないかでは大きく違ってくると思います。
私も時間をかけて、子どもの頃の好奇心をあたらめて感じたい。そして今、自身が親だという人は子どもの好奇心は奪わないことをどこかに感じていて欲しいと思います。
大人の価値観。親の価値観をぶつけないで欲しいです。
子どもは自分なりに行動しているのですから。
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