見出し画像

一生の課題

どうも
わーさんです。

今回は「課題」について書いていきます。

===

人生には何かしらの課題がある

その人にとって、課題と感じるものが生きていると生まれてくると思います。その数も人によって多かったり少なかったりすることでしょう。

また、課題が作られる時期によっても変化があることでしょう。

幼少期であれば、とにかく目の前のことが一番大きな課題だったりするかもしれません。

・学校の宿題
・習い事
・友達と遊ぶ
・好きな人に告白してみる

とにかく目の前のことが大事な時期を真っ当に生きているのが幼少期のような感じがしています。

大人になるにつれて、未来に向けた課題が少しずつ生まれてきます。

・この人と結婚したい
・子どもは2人は欲しい
・やっぱりお金持ちに限る
・大好きな人とずっといたい
・将来は海外で暮らしたい

などと言った感じに、夢や妄想が広がっていくことでしょう。

その課題がすべて叶うのかどうかはわかりませんが、まずは挑戦してみようと思う気持ちになるはずです。

その気持ちから課題に対するアプローチがスタートするのだと思います。

・・・

もしかしたら、課題を持っていないという人もいるかもしれません。ただ、私はそれはないと思っています。

生きていれば何かしらの課題を持ちながら生きているはずです。それに気がついていないだけです。

毎日が同じことの繰り返しすぎるのかもしれません。

朝起きて、仕事に行き、帰ってきて寝る。

この繰り返しだと、刺激的な出来事に出会う可能性は低くなるかもしれません。私もこの経験があります。

そして、自暴自棄になった時もあります。

「自分にとって、人生とはなんだろう」

この言葉をずっと考えていたこともあります。

実際には、まだ解決はしていません。
それを必死に探しながら生きている状態です。

だからこそ、その課題なのかもしれません。
それこそが課題と向き合うことの大切さなのかもしれません。

自分の心が晴れるまで解決しない課題。
ずっと、心がモヤモヤしたままの状態でいる。

これが「一生の課題」と付き合っていくことなのかもしれません。


解決したと思ってもまた再燃することもある

一生の課題は人によって、解決する時期も異なってくると思います。数時間で解決する課題かもしれませんし、数十年かかる課題かもしれません。

もしかしたら一生、解決しない課題なのかもしれません。

それはどうなのかはわかりません。

課題の中には、生きている中で解決に導くことができたモノも存在することでしょう。ただ、ライフスタイルを通じて、どこかしらにまた疑問が生まれることもあります。

その時に「課題が再燃」する可能性も考えられます。

その課題を素直に感じることが大切です。
きっと「もうこの課題について考えることはない」という課題はないのかもしれません。

人生の時間と共に新しいことを吸収して、違う見方をすることができるようになる。その時に課題が再燃する可能性が高いのです。

この時に自分を褒めてあげましょう。

新しい視点から考えることができた。
今までとは違う変化です。
大きな変化です。

そのような変化を大切にすることによって、課題に対するレベルが上がっていくと思います。

最悪、解決しなくてもいいのです。

自分の中で解釈をして、考える時間を設けたことだけでも十分。

とても大切なことなのです。


時間をかけて自分の中で消化していけばいい

課題というものは人それぞれです。

言葉を同じかもしれない課題もありますが、中身は本当に人それぞれ。

結婚とか。
就職とか。

結果だけこだわる人もいれば、内容までこだわる人もいる。

それは時と場合によって変わることもあります。

自分自身が心で感じた課題をじっくり時間をかけて相手していけばいいのです。

ゆっくり時間をかけていきましょう。






サポートすると、それがnoteユーザーのためになります✨ サポートよろしくお願いします🔥