今日からアイデアを効率よく生み出す!|【超発想力】
どーも!
わーさんです!
日曜日ですので、#2021年に読んだ本の紹介 をしていきます。
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『超発想力』
メンタリスト DaiGo
著者
メンタリスト DaiGo(めんたりすと・だいご)
・慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒
・人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究
・英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介
本書紹介の概要
今回は、2章の部分に当たる『「思いつく力」を高める7つの方法』の部分について紹介していきます。
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1.制限を利用する
想像力は「何かが足りない」という状況から生まれてくるものです。
そのため、何かを生み出したい時は、
足し算で考えるのではなく、引き算で考える。
例えば、今まで「考えるために使っていた資料を半分にしてみる」など、自分をある”制限”が働く場所においてみることで変化を生み出すことができるのです。
2.リーキー・アテンションを活かす
「リーキー・アテンション」とは、目の前のことに頭の半分は集中しているけど、残りの半分はまったく違うことを考えている状態です。
例えば、人通りの多い場所に行くとか、誰かと会話してみるなどをすることによって、頭の半分は目の前のことを考えているが、残りの半分は想像力が働き、別のことを考える状態ができている。
この状態をうまく使えば、想像力を意識的に働かせることが可能になるのです。
そのほかには、お酒の力を借りることも想像力を働かせてくれるひとつの方法になります。
飲み過ぎはよくないので、気をつけてください。
3.体の動きを使う
想像力を働かせるのには、
体の動きがある方が想像力が活発になります。
例えば、散歩に出かけてみる。
または、ミーティングなどをスタンディング。
つまり、立って行い、ジェスチャーなどを交えて行えば、より想像力が働きます。
座っていても想像力が働かないと感じる時があれば、一度立ってみて散歩をしながら考えることをしてみてください。
4.高速思考を使う
これは言葉の通りかもしれませんが、「高速に思考」することです。
例えば、朝起きてからその日にやることを5分間でできるだけ書いてみるなど、短時間で作業することによって、意識的に何かを生み出すスピードを早める意識がつきます。
時間があると、その中で考えればいいやという気持ちになりがちですが、短時間で生み出すと決めてしまえば、必死になって考えますのでとても効果的です。
5.無意識にゆだねる
あえて何もしない時間を作ることで、クリエイティブ力が高まります。
または、その作業と全く関係ない単純作業を行うことによってクリエイティブも高まります。
ある程度集中したら、何もしない時間を作って自然に考える時間を作ることも効果的です。
6.イメージの力を使う
「1年後の自分はどうなっているのだろう」と言ったように、未来を想像することも効果的に働きます。
また、夢をみた朝にそのことをノートなどに書いておくことも効果的に働きます。
7.他人の力を借りる
他人に褒めてもらう。
または、他人に褒められている自分を想像するだけでもクリエイティブ力は高まります。
誰かのために、何かをしている自分を想像することによって新しい発見が生まれるかもしれません。
そのため、あなたがやっていることは、「誰かのためになっている」と思いながらやると、新しいアイデアを生み出してきっかけになるかもしれません。
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まとめ
今回は「超発想力」を紹介しました。
そのほかにも、どのようにアイデアを具現化していく方法なども書いてありますので、ぜひ、手に取って読んで欲しいです。
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