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#あなたの人生早見表

 21歳の僕が、今までの人生を回顧してみた。(高校まで)

1998年

♦ 埼玉で生を受ける。比較的デカめ(現在身長187cm)。


2000年

♦ 妹生誕
♦ 弱冠2歳にして、親戚一同からお寿司の重い袋を背負わされ大号泣。


2002年

♦ 4歳にして、2コ下の妹の方を脱臼させ大爆笑する(めっちゃ怒られました)。
♦ 幼稚園でのクラス皆で鬼ごっこにて、僕だけ見つけてくれずに大号泣。「みんななんてこうかはばつぐんだ!!!」と意味不明なことを供述。当時ドはまりしていたポケモンで覚えたワードをクラスのみんなに言い放つ。なお意味は分かっていない。


2003年

同県内で引っ越し。幼稚園も移動に。当時、僕のためにさよなら会をやってくれたの覚えてるなぁ...。ケツの穴のニオイを僕に嗅がせるのが好きだったユウジ、元気かなぁ...。
移動先の幼稚園でキス魔の標的にされる。ほっぺへのチューは日常茶飯事。友達が僕の手足を封じ、キス魔が僕の唇を奪う手助けをするという集団イジメまで(僕も面白がってやってました。深刻ないじめの感覚はありませんでしたのでご安心を)。
♦ 当時担任だった”みなみ先生”を、「みかん!」と言ってからかっていたが、実は恋していた。ロングの黒髪ヘアーが素敵でした。


2004年

♦ 小学生入学と同時に”チャレンジ”というベネッセの通信教材で勉強をさせられ始める。”チャレンジ”のおかげで学校の勉強を先行できたし、勉強する癖がついた。ありがとうママパパ...。
同じクラスの背の小さな女の子から、急に恋愛ものの携帯小説を渡され、「面白いから読んで!」と言われる。渡された当初は真意が分からなかったものの、内容は面白かったのでキチンと読んでから返すと、その子から告白をされた。借りた携帯小説の内容が”小さい女の子と背の高い男の子の恋愛模様”を描いたものだったので、そういうことか、と鈍感な僕は気づく。しかし鈍感を通り越しておバカな僕は、可愛かったその子をなるべく傷付けないよう細心の注意を払って書き上げたメーを送ってフッてしまう。中学からその女の子はグレていき、警察沙汰になっていたので正解だったか...?

2012年

♦ 中2。部活帰りの自転車にて、周囲不注意による左手首骨折。運悪く体育祭直前で、さらに陸上部だった僕はクラスリレーのアンカーを任されていたので、責任を感じてしまい号泣。体育祭当日はギプスを付けながら走った。

2013年

♦ 中3。進路が別、という前向きな理由で当時2年付き合っていた彼女と別れる。彼女からメールで猛アタックがあり、末に面と向かって告白された。優等生でいい子で人気だった彼女で、それからも頻繁にメールをくれたり、直接手紙をくれたりした。心底嬉しかった。しかし僕の反応はというと、恥ずかしさのあまり学校ではろくに話さず、一緒に帰ったのは数回、デートには5回も行っていないという酷さ。彼女の友達は、「もっと一緒にいてあげて」と説教される始末。それでも2年も離れていかなかった彼女に、今でも罪悪感を感じると共に、鈍感な僕に貴重な恋愛体験をさせてくれたことに感謝が尽きません。
 成人式でそのことを直接伝えた。気が動転して何を話したか全く覚えていないが、笑顔で対応してくれたのは鮮明に覚えている。

2014年

♦ 都内私立高校へ進学。当時、僕が通学で使う駅が若干遠かったため、1人での通学が定着した。このころから一人で過ごす時間の楽しさを理解し始める。
部活の同期の影響で乃木坂にハマる。当時陸上部を頑張れたのは間違いなく乃木坂のおかげ。


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こんな感じ!もっといい思い出はなかったのかとツッコみたくなる...。


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ーー終わりですよーー

何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。