【404】不用品処分だけじゃない、メルカリを使っていて良かったこと
思いついたら、とりあえずやってみる。
これを大切にしています。
「とりあえずやってみる」ためにネックとなるのは、
めんどくささや時間だけではなく、お金。キレイゴト抜きにして、お金も大きな問題です。
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例えば、何かを買わなきゃいけないとき、
買ったものが使いづらかったらどうしよう。
買ったはいいけど続かなかったらどうしよう。続かなかったら買ったものがもったいない。どうしよう。
と思うことがあります。
だから、しっかりレビューを見比べて、
んー、コレとコレ、2000円違うけど、どうしよう…。
んー。もう、ちょっと調べてみよう。
気づいたら、２時間…。え？もうこんな時間たったの？めんどくなってきたから、これでいっか。
……。
いやー。やっぱり、やめようかな…。今度にしよう。
で、結局、はじめられない。
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でも最近はメルカリがあります。
買い物に失敗しても売ればいい。
ほぼ未使用品なのだから、すこしの損くらいで売れます。
モノによっては、大きな損をすることがあるけれども、それでも、いくらか返ってくる。
ちょっと損した分は「授業料」だと思えばいい。次に同じ失敗をしなければいい。
もっといえば、その損をしたという失敗をメモしておけば、友達にアドバイスできるかもしれない。そのアドバイスのおかげで友達に感謝されるなら、プライスレスです。
失敗しても売ればいいやと思う気持ちは、「とりあえずやってみる」を促進してくれている気がします。
メルカリまでは、売る先がなかった（ように思います）。ヤフオクとかもあったけど、「捨てる」の代わりに「売る」という考えは一般的ではありませんでした。
メルカリがあると思えば、とりあえず買ってみることができます。
そもそも、新品ではなく、メルカリで買ってみればいいのかｗ それで失敗しても、やっぱり、また売れる。
多くの人が「とりあえずやってみる」ことが大事だと言いますが、やる気や時間と同じか、それ以上に、お金。
お金が「とりあえずやってみる」を阻害しているのかもしれないなぁ、とメルカリを使っていて思いました。
■■今日の教訓（ポイント）■■
とりあえずやってみるためには、お金も大切。
失敗しても、取り返せるという気持ちが
「とりあえずやってみる」を促進してくれるかもしれない。
■■以上■■
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