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ひねくれディスコティック
作詞・作曲 池田凜哉
勝負の結末を見ないことにしたんだよ
えも知らぬ心 体がついて行けなくて
劣等だけ募るから地下潜って
コドクたまり場で音鳴らして
強烈な魔力がかかるディスコティック
つまんないじゃん
そんな皆 黒と白じゃないや
価値判断の立場はわきまえて
多様、多様性
言葉並んでたって
理解されなくてクライシス
想像の遥か彼方まで Rescue!
放り投げた正解
知らんふりをしてんだよ
アンインストール及び
作詞・作曲 池田凜哉
チハヤブッタ! 絶望と諦観 シアトルに降り注いで
これが世界だ 流線型で10億と2000
世界は地平線 whileその頃はRB2ヘルハウンド
BとDで婚前 CとEで混濁 GとPが全撤回
知覚への刺激で君を僕にするだけ
狂詞で勘弁 初にして上出来 赤信号なれど気に留めず
アーモンドツリーのド真ん中で
ウミガメのスープ数えて
ミラクル待てど暮らせど 3秒後に悟られる
チハ
四条大宮ドメスティック
作詞 池田凜哉
作曲 池田凜哉・佐々木創良
報酬入社前後ってご冗談を! 四条大宮
玉砕スタイリングも紹介料てんで無いソサイティー
千本の墓畳んで 千円札も歯立たんで
最低空振り案件ってな感じ 幻想も幻滅
徒然なるままに 仁和
比叡の山まで見ず滑稽ね
三千世界が未知織りなすルーツの地
行き着いた恋煩い
都首圏って元の首都まで?
寒暖差も疑わないまま
ハッタリ悟り 詰められていく
繋いだ手の魔性
SNIPER PARADOX
作詞 池田凜哉
作曲 池田凜哉・佐々木創良
立つ鳥の跡 濁さぬように
噤んだその唇から吐息が漏れる
騙されたならむしろツイてる
何しろ嘘も真も存在し得ないからさ
スナイパーに見つめられているような気がするが
当然ながら気のせいではない
高架下で奴が目を覚ます
二つとないこの機を逃すかは君次第だ
突然 揺らめいた視界が機械仕掛け
無限 広がり揃いも揃う超常現象
ただ単に並べ立てただけの散文詞
物好きなSurprise
作詞 池田凜哉
作曲 池田凜哉・佐々木創良
ゴージャス 絢爛性
気になるぜ それ面白いのかい?
未来 有効性
知らんけどこれが僕のルール
ノリ様々なマンツーバンド
物好きなSurpriseは君と続いていく
物好きなSurpriseは僕と続いていく
揃う没個性
真面目ぶるけど 面白くもない
整合性と引き換えにつまらなくなっちゃうぐらいなら
今更ロックンロールなんかに用はねえよ
ノリ様々な
遮二無二アイキャッチ
作詞 池田凜哉
作曲 池田凜哉・佐々木創良
絡まりついたメモリーが疼いてる
微熱さえも伴うこの高揚感
貫いた心の中 弱いとこ
いなたい表層までもが妙に唐突で
刹那 時間止まる体感が
際も限もないや シャララ
(さらば遥か彼方)
この感動に名前を付け保存すれども
言葉じゃ掬い取りきれないから
その真髄ごと 混沌なままにくれ!
Silent Night 最短で解散
創造なんて荒唐無稽で
超然めい
サマータイム・メランコリー
作詞 池田凜哉
作曲 池田凜哉・佐々木創良
このサマータイム・メランコリー 想定外
朝起きればっていうか昼過ぎても
溜め込んだタスク 何一つ消せず
頭と体が猛暑に蝕まれて
おぼつかぬまま 時だけが経つ季節
黄昏は安らぎをくれない
微睡んだとして 拭えない閉塞
かた・けりをつけて外に出たいけれど
いつになるやら 終わり見えないぜ景色
汗ばむ世界で あらゆる感情はピーカン晴れの空に溶かされて
路地裏のモーツァルト
作詞 池田凜哉
作曲 池田凜哉・佐々木創良
燕返しが去ったONE DAY
衝動青年 目を覚ます
浮かれモード 終わり絶望に散るなど
つまり序章でロスタイム
状況は今更気付いたって
もう予断が許さない
損だらけのオンパレードも
拙い音になり
勝負に出る 夕暮れ
その頂上は誰だろうと問題ない
揺るぎない運命に抗う
路地裏のモーツァルト
歪めた基準 千差万別
酩酊青年 匙投げる
尖る才能 故に暴