桜前線大惨事

作詞 池田凜哉 
作曲 池田凜哉・佐々木創良


五月雨待てども そりゃ7月ともなりゃ降るまいて
その足2つで1人ポツリ 京の現実知らないし
居るはずないのに いや真下から見たら異世界
また次の日まで涙パチリ 合理正当 凌駕して

闘争の歴史なので WarもSadも無くならないよ
一過性の正体も感傷で薄めて

されど
月並みでかつ太陽並みエモーション 降り注いだとして 
シラフじゃ判定勝ちだと思うから このままでいさせて
仮に今日で死んじゃうなら 底辺想定もデストロイア
なんてね!今はただふざけて見せるよ
今日日 賽は投げないだろう

道徳と倫理が僕達に立ちはだかるから
ミイラ取りまでミイラになるし さして秒読みバッドエンド?
法規とて放棄して そして第七宇宙に差し掛かって
からきし三枚目 履き違えて 
羞恥責任 半に永久

跳躍の持論 任せられないなら更迭でいいや
執着性の神経衰弱者はこの手で

されど
月並みでかつ太陽並みエモーション 降り注いだとして
シラフじゃ判定勝ちだと思うから このままでいさせて
道のり見えないのなら 独裁政権 プロレタリア?
なんだかカタルシス
そこに解はつけないし 享楽微レ存で

生誕して輪廻しているうち
捻れ拗れの生体反応
特価性の共犯関係 at 曽根崎

されど
月並みでかつ太陽並みエモーション 降り注いだとして
シラフじゃ判定勝ちだと思うから このままでいさせて
仮に今日で死んじゃうなら 底辺想定もデストロイア
なんてね! 今はただふざけて見せるよ
今日日 賽は投げないし
繰り返せば羽根も伸びるだろう

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