マガジンのカバー画像

世界をシンプルにする

311
「世界はどこまでもシンプルである」。「嫌われる勇気」で哲人が語った言葉です。グラレコを描く時にも有用な考えだと思っています。書籍やオンデマンドビデオから得た知見を図解等によりシン…
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

プロジェクトマネジメントで可視化するものとは? ― グラレコンサル

 グラフィックレコーディング、グラレコ。ビジュアルファシリテーション。見える化する対象と…

新しいことを始める時は深呼吸で臨場感を変える

 新しいことをはじめる。むずかしいですよね。そのときには「深呼吸」を使いましょう。 はじ…

プロジェクトが失敗する三大原因とは - #グラレコンサル

 プロジェクトが失敗。その原因とは。 プロジェクトは必ず失敗する プロジェクトは少なから…

素早く成長するためには応用力 ― 原則、法則、技術を記載する ― グラレコ楽描術

 グラフィックレコーディング、グラレコ。学ぶのであればたくさんのスキル&ノウハウではなく…

音楽、言葉、絵(映像)は人を惑わす ― 臨場感をコントロールする ― グラレコ楽描術

 グラフィックレコーディング、グラレコ。このスキルを身につけることで生産性を上げることが…

臨場感を上げるには、音楽、言葉、映像・絵を使う ― グラレコ楽描術

能力を活かすには臨場感を上げる 自分の能力を活かしきる。そのためには臨場感を上げます。 …

どんな能力向上もこれでシステム1とシステム2を使い分ける ― グラレコ楽描術

 どんな能力向上もできる。システム1とシステム2の使い分けとは。 ほとんどの能力向上は間違っている 集中するのに音楽をかける。基本動作の習得に集中する。ほとんどの人はこんなふうに勉強したり、訓練しているのではないでしょうか。それは間違いです。 システム1とシステム2を使い分ける スキル、能力とはシステム1、システム2を使い分けることです。そしてその2つを向上させること。 システム2は集中する  システム2。考える/思考。  これを訓練するためにはとくかく集中すること。

要約力を上げるためには包摂半順序を理解する ― グラレコ楽描術

 グラフィックレコーディング、グラレコ。要約力が大事です。 大量の情報をまとめるのは大変…

全てのスキルの基本は予測力 ― グラレコ楽描術

 絵をかくこと。スポーツ。なんでも予測する力が基本です。 AIは大量の情報から傾向性を見つ…

楽に楽しく描くコツ ― グラレコ楽描術

 絵をかくのは楽で楽しかく。コツがあります。 楽に楽しく描くから楽描人(らくがきじん) …

前に進むから問題にぶつかる ― 問題をかいけつするために絵をかく ― グラレコ楽描術

なぜ絵をかくのか。ライブドローイングするのか。それは… 前に進もうとすれば問題にあう 前…

プロジェクトの多くが失敗する訳 ― 逃げるから解決しない、見るから解決する ― グラ…

 見ない/見えないと解決しない。見る/見れば解決する。 プロジェクトの多くは失敗する プ…

プロジェクトマネジメントの基本は本当に困る人を早めに困らせること #グラレコ問題解…

 プロジェクトマネジメント。やっかいかつ面倒。しかし、単純な法則に従えば難しくありません…

ITエンジニアがグラフィックレコーダーに向いているのは見えないものを見える化するのがそもそもの仕事だから ― グラレコ楽描術

 絵がかけることが実は強みになる。ITエンジニアだから見える化を皆さんにお伝えできるのです。 ITシステムはそもそも見えないもの ITエンジニアは見えないものを見える化する。だから見える化についての経験がある。故に能力があるのだと考えます。  エンジニアにも2種類いるのだと気付きました。一方は見えるものを扱うタイプ。製造業、建設業などなど。もう一方はシステム、見えないものを扱うタイプ。ITシステム、素材製造などなど。  前者より後者の方がより「見える化」について考えていると