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音楽、言葉、絵(映像)は人を惑わす ― 臨場感をコントロールする ― グラレコ楽描術

 グラフィックレコーディング、グラレコ。このスキルを身につけることで生産性を上げることができます。

人が変わるためには非日常が必要

 成長する。人が変わる。そのためのきっかけ。それは非日常です。
 非日常とは何か。それは現実よりも高い臨場感。その世界感に没入することで得られます。

臨場感を上げるための道具

 臨場感を上げる道具。音楽、言葉、そして絵(映像)です。

音楽、言葉、絵(映像)

 YouTuberが人気になりました。それは当然です。映像は音楽、言葉、絵がすべて含まれています。現実以上の高い臨場感でその世界に視聴者を引き込みます。

グラレコも非日常を引き起こす

 グラフィックレコーディング、グラレコ。ライブドローイング。絵ですね。
 ほぼ言葉だけでできている、小説、書籍。音楽。そして絵。それぞれ単体でも高い臨場感を引き起こすきっかけになりえます。
 対象に刺さる絵。これがかけるようになればそれを見た人を世界観に引き込むことができるようになります。それは大きな力です。

グラレコを学んで臨場感をあげよう

 絵をかけるようになる。これにより、自分や他者の臨場感を上げることができるようになります。
 世界観に没入する。勉強の対象であれば成績が上がります。スキルに関することであれば能力・生産性があがります。
 グラレコをかけるようになる。それは個人もしくはチームの生産性を高めるのに役立つのです。

楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。