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越境キャリアインタビュー 民から官へ

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民間企業から国家公務員へ転職された方のストーリーです。
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#転職してよかったこと

二度目の挑戦で、目指していた厚労省に。「転職で入省してよかった」と思う理由とは

二度目の挑戦で、目指していた厚労省に。「転職で入省してよかった」と思う理由とは

<プロフィール>
上野 格嗣さん
2017年に公共政策大学院卒業後、同年に日本生命へ総合職として入社し、支社での個人向け保険営業・営業支援、人事部での新卒採用担当、商品開発部にて商品の募集文書作成等に従事し、その後、社会保障など公的なセーフティーネットの環境整備に取り組みたいとの思いから、係長級の経験者採用試験を経て2020年4月に厚生労働省へ入省。厚労省では国民健康保険、コロナ対策、年金の分野に

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民間で経験を積んだからこそ、国際担当になることができた。農林水産省の職員が転職後にはまった霞ヶ関の魅力

民間で経験を積んだからこそ、国際担当になることができた。農林水産省の職員が転職後にはまった霞ヶ関の魅力

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

<プロフィール>
渡辺 一行さん
在インド日本大使館一等書記官(農林水産省からの出向)。1982年福島県生まれ。2006年に京都大学法学部卒業後、農林中央金庫に就職し、仙台支店で宮城県の食品企業担当の法人営業として勤務。その後、エネルギー専門のコンサルティング会社IDIを経て、シンクタンクの日本総研に転職。2011年に農林水産省に転職し

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人材の流動性を上げることが、組織と社会の成長につながる。VOLVE CEO吉井がマッキンゼーから厚労省へ転職した後、起業に至ったワケ

人材の流動性を上げることが、組織と社会の成長につながる。VOLVE CEO吉井がマッキンゼーから厚労省へ転職した後、起業に至ったワケ

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

<プロフィール>
吉井 弘和
東京大学理学部数学科卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社及びドイツ支社で勤務した後、米国コロンビア大学及び英国ロンドン大学政治経済学院より公共経営学修士(MPA)を取得。英国保守党本部などにおける1年間のインターン経験を経てマッキンゼーに復職し、ヘルスケア企業や中央省庁、都道府県庁等をクライアント

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