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#63 最近読んだ本:人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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本の紹介

今日は、最近読んだ本について記録を残してみます。

その本はこちら


心に残ったフレーズ

ここからは、本の中から心に残ったフレーズと私なりの英語訳を残していきます。
訳は、私が旦那さん👨🇦🇺に説明するならこんな英語かなぁというメモで、あっている保証はありません。

あくまでご参考までに。

海外で暮らしてみたい。それは子供の頃からの憧れだった。  一体またどーして? なんて聞かないでほしい。もしかすると今の若い人には想像がつかないかもしれないが、日本人はずっと昔っから長い間、海外に恋い焦がれてきたのだ
Living abroad. This is my dream since I was a child. Please don’t ask ‘why?’. It might be difficult for people younger than me to imagine, but I think Japanese hold strong desire for overseas for a long time.

海外生活の経験があると聞くだけで、その人が自分より何倍も大きな人に見えた。
Just the experience living abroad impressed me a lot

千里の道も一歩から。まずは踏み出すことが肝要なのだ。
Rome wasn’t built in a day. Taking a first step is a key.

「生活する」というただそれだけのことが、異国にいるというだけでいちいちオオゴトだ。
Living as usual. It sounds like easy but if you live in foreign country, everything becomes an adventure.

日本にいれば無意識に何気なくやっていることが、国境を越えればすべて「何気なく」はできない。
You can not do anything “naturally” when you cross the border.

若いときは「選択」したいと思っていた。でも今は「ご縁」で動くのがウレシイ。
I wanted to “choose” everything when I was a young. But, if I feel that “this might be the fate, I would like to follow my intuition.

人間いくつになっても、そして僅かではあっても、できなかったことができるようになるんだ
No matter how old you are, you can always learn to do things you couldn't do before, even if it's just a little bit.

必要なのは語学力でも情報でもコネでもお金でもなく「自分」だったのだ。
The most important thing to live abroad is not language skills, information, connections or saving but being yourself.

人生はどこでもドア―リヨンの14日間 稲垣えみ子 著

今日のひとこと

この本は、先日デジタルデトックスしていた時にうぉーと読みました。

よかったです。

なんだかほっこり。

海外に今まさに来たばっかりっていう方にいい本だと思います。

毎日「生活する」ことが大冒険になるんですよね。海外にいると。

何が壁なのかはその時によって変わりますが、そうだよねぇって思いながら読みました。

そして、何より気になったのは「おから床」
(おから床の記事貼っておきますね)

「ぬか床」は海外にいると少し手に入れるのが難しかったり、手入れが大変だったりします(オーストラリア暑すぎるから)

おからならば手に入れやすいし、いいかも、、、次にお豆腐屋さん行った時に買って試してみようと思います。
(納豆、漬物、味噌汁があればいつでも美味しくご飯がいただけるタイプ)

そんなわけで、今日は備忘録としておしまいです。

それではまた今度。

さよーならー

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