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大人の青春きっぷ~恋は濃い~

青春時代。学生の恋愛体験を思い出しがちですが、大人になった今でも青春はあるんですよ。気づいていないだけで。

お仕事をしたり、やることがたくさんあったり、忙殺される毎日を送っていると“ドキドキだけに集中できていた頃”に比べて、心と向き合う時間が少なくなってしまう。だから、気付きにくくなるんです。

パートナーがいるわけじゃありませんが、たぶん、今1番せいしゅんをしています。

今回は「せいしゅん!」をテーマに書いていきます! 

(単発記事ではなく、メンバーシップやマガジンで読んでくださいね。初月無料なので。)

・noteを通して書籍出版を目指します!タイトルは「僕には喋りの仕事しかない~いじめから脱却できたのは“喋りのおかげ”だった」


【大人のせいしゅんは今】

喋りを面白くするためには、いろんなことを面白がること、そしてせいしゅんをすることです。今回の結論はこれ!もう終わっちゃった。でも、つらつらと話していきますよ。

なぜ、いろんなことを面白がる、せいしゅんする必要があるのか?結果、楽しいからです。それ以上でも以下でもありません。


あるYouTubeを見ていた時に

「やりたいこと?そうだなー、あんまりないかも。やりたいと思ったことは30代まででやりきったから。今は映画見たり漫画読んだりで忙しいので」

と言われていて素直に「かっけーなー」と思ったんです。かっこつけて言っていないからこそ、かっこよく見えた。いいですよね、この言い切り。

これ、喋りもおんなじだなーって。

ウケよう、うまいことやろうとしている喋りってどこかいやらしいんですよ。いや、変態的ないやらしさじゃなく。なんというか「どう?面白いでしょ?」という自意識が出ている感じって、伝わっちゃうんです。

楽しんでもらう。

これが目的です。面白い人って、自分の喋りをどのレベルかちゃんとわかっているんです。過大も過小もしない自己評価。

今の自分にはどれだけ喋る時間が許されているのか?ここではどんな喋りが求められているのか?

与えられた時間以上喋ってしまったり、自分に発言が求められていないのに喋ってしまったりすると“下手”だと思われてしまいます。僕はこれでした。

じゃあどうやったら、面白く・上手くなれるのか?

僕なりの答えなんですけどね、いろんなことをどれだけ面白がっているか?だと思うんです。どういうことか?

あなたはあなたの恋の仕方がある。僕には僕の仕方がある。あなたにはあなたのドキドキがある。僕には僕のドキドキがある。あなたにはあなたの面白がり方があり、僕には僕の面白がり方がある。自分のやり方じゃないからって、不思議がらないでほしい。

いきなり何をって感じなんですが、面白い表現の根本ってこれだと思うんです。

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正直に言います。話を上手くするため、映画を見たり本を読んだりのお金に当てます。直近、島に暫く住む予定なのでそちらの生活費に。