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僕の仕事は“声優、ナレーター” 声の表現者だ!

 フリーランス聲優・ナレーターの有野優樹(ありのひろき)と申します!この記事では自己紹介をします!今回は、『私の仕事』をメインに人柄を知ってください!!!ください!ください(エコー)

【1章 自己紹介~みうらじゅんになりたい~】

 『聲のお仕事界のみうらじゅんになる』これが聲優、ナレーターとしての目標です。あ、見た目じゃないですよ。“手がけているお仕事の種類”です。

 随分前にとある現場で、いろんなことをやりすぎるとどっちつかずになるから一つに絞ったほうがいいよと、アドバイスをしていただいたことがありました。

 尖っていましたから『一つに絞ってあなたみたいになるなら、絞らない方が良さそうですね』なんていい、変な空気にしてしまったことを覚えています。

 流石に今では反省をしていますが、言葉は違えど気持ちは同じで。今の時代,“一つの方がいいから”という理由だけでむやみにやることを絞るのは、リスクがあると感じています。

 熊谷晋一郎さんというお医者様が「自立とは、依存先を分散させることだ」とおっしゃっていますが、一つに(人、仕事など)依存してしまうと、それがダメになった時、又、理不尽な扱いを受けていても『生活がかかっているから‥』と、意見が言えなくなってしまいます。

 職人肌もカッコはいいですが、僕が目指している先は『で、結局何をやっている人なの?』といわれること。
【これまでの実績】

 これからは、ものまねとか執筆、創作活動などをやっていきたいです。


【2章 主な仕事はナレーション】

 よく『どこから仕事貰ってるの?』と聞かれるんですけど、動画制作会社様、オンラインサロンなどで出会った動画編集者様、SNS経由にて直接などがメインです。でも、1番は“営業”のでの繋がり。

 担当ナレーションは、(敬称略)Panasonic /NTTドコモ/三菱UFJニコス/ABCハウジング/三井住友DSアセットマネジメント/えいすう総研/テレビ東京「十津川警部の事件簿 PR /などなど‥

 これらのナレーションのほとんどが、営業連絡をした結果です。他には動画広告やYouTubeに投稿されているWEB動画、公式YouTubeチャンネルに投稿されている商品・サービス紹介の動画などを担当させて頂きました。

 夢は“テレビのレギュラーナレーション!”具体的には、トーク番組と怪談番組を担当させていただけるようになることです!

 聲優としては大好きなクレヨンしんちゃんに出演すること!

 落ち着いた爽やかな読みというイメージで良くご起用いただいており、たまーにテンションの高いものもやらせていただいております。

(ボイスサンプルと担当させていただいたナレーションを一部ご紹介)




【2.5章 noteにはどんな発信を?】

 基本的には“フリーランスの声優、ナレーターとして、どのようにお仕事を獲得してきたか?”を発信しています。

 読みの強化の仕方、営業方法、やったほうがいいこと・だめなことなど、僕がフリーになった時に知りたかったことを書いています!

 ここで一つ告知を。1記事あたり500〜600円なんですが、noteメンバーシップにご加入いただきますと(月額750円)過去の有料記事が読み放題です!

 2記事以上読みたいなぁ〜と言うものがございましたら、ご加入頂き記事をバァーと呼んだらすぐ抜けると言うのがお得になっています。

 その月だけ750円かかってしまいますが、2記事買うと1000円してしまうので、もしよろしければご検討ください!


【3章 これからの自分~目指す先~】

 この先、オンラインサロンの経営や舞台公演などもやっていきたい!と考えていますが、どれをするにも先立つものが必要です。

 たまに『汗水垂らして働いてこそ“働く”だから(noteやアフィリエイト)それ以外はズルい』的な意見を見ることもありますし、言われたこともありました。

 その人にどんな収入方法があるのか?など、気にしている人はほとんどいません。テレビに出演するときに「儲かってますの?」みたいにパフォーマンスとして聞かれる、いわれることもありますが一部です。

 ここで、とある方のラジオを聴いた時、働くと動くの定義の違いについて、なるほど!と思ったので共有したいと思います。

働くは人の為に価値を出していること
 動くは時間拘束の我慢=報酬

 出来が良かろうが悪かろうが、時給1000円で動けば5時間で5000円。フリーランス(仕事量による歩合制)は仕事をしなければ報酬は得られませんし、出来が悪ければその場では報酬をもらえるかもしれませんが、次は呼ばれないでしょう。人の為にならなかったからです。

 次に呼ばれない、お声がかからなくなったことは何度もありました。これはただ“声を出して動いていただけだから”です。


 特に今の情勢、いろいろな収入口があった方がいい気がしています。肩書きを問われたとき、これです!というメインの軸はあった方がいいかもしれませんが、一つだけにしてしまうとそれがダメになった時に生活が危うくなってしまいます。


 稼ぎ口まで他人の目を気にする必要はありません。そのへんは図太く‥と、言いますかホントに関係ないですよね。

 この時代、実際にその場に行かなくとも仕事ができるようになりました。僕の場合、スタジオに行かなくても自宅で収録(いわゆる宅録)であったり、note、配信、pixivファンボックスなどです。

 お仕事をご紹介、仲介させていただくこともありますが、人を助けるにはまず“助けられる状況を作っておかなくては”いけません。

 なので、リスクを分散させていろんなところから収入を得られるようにしています。


 “嫉妬”というのはとても厄介で、自分が本当はそれをやりたかったのにできなかった。だから、できているひとのことをやんややんやと言ってしまう。

 福沢諭吉の学問のすゝめにも『人の障害は怨望(人の幸せを妬む気持ち)である』と書かれています。

 人を悪く言うくらいなら、自分が悪く言われた方がいい。そして、明日自分が死ぬとしたら誰になんと言い残したいか?をモットーに言葉を書いています。もう死ぬとわかっていて、言える言葉が限られていた時、誰かの文句を言うことに酸素を使うのではなく感謝や面白いことを言いたいです。


 自由に発信できて、言葉が無尽蔵に言えてしまうからこそ余計なこと言ってしまうような気がしています。死ぬ事がわかっている、亡くなった人の言葉を聞いていると、最後にいう言葉はどれも綺麗でわかりやすいものばかりでした。

 それを生きているうちからやっておきたい。と、思いながら言葉を書く、喋ることを意識しています。



【聲優という肩書き】

 声のお仕事をやらせていただいているのですが、文字にする時に“声優”ではなく、“聲優”という文字を使っています。

 想いがあり“聲”の文字を使っているのですが、これに関してのご感想をいただけるのは凄く嬉しいですね。

 なぜ“聲優”と名乗っているのか?その想いをユアスタディクス(ユアスタ)さんにてお話しさせて頂きました!

 僕は喋りを磨くためのクラスを開いていますが、英会話やヨガなどいろいろなジャンルの授業が開かれていますので『どんな事がおこなわれているんだろう?』と、ウィンドショッピングのように見るのも楽しいと思います!



 言葉を磨くために『声と喋り研究所』というnoteメンバーシップを始めました!こちらには喋りをお仕事にするには?をテーマに週一回、コラムを投稿しています!

 誰も言わない声のお仕事のリアルな営業方法、仕事に繋がるボイスサンプルの作り方など“フリーランスになったとき、自分が知りたかったこと”をテーマに書いています!


 言葉はテキストだけではなく喋りでも磨きます。色々な方にアドバイスをいただきながら、下手でもいいから出していく。お時間がある時に、是非聴いてください!




聲優・ナレーター
有野優樹(ありのひろき)

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