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初のチームビルディングゲーム開催

今週もお疲れさまでした!
そして、全社会へのご参加ありがとうございました~!

初のチームビルディングのコンテンツを取り入れた全社会ということで、みなさんの反応や盛り上がるのかどうかにドキドキでしたが、自己紹介タイムから既にびっくりするほど良い反応?盛り上がりでとてもうれしかったです!


今回、初の試みだったということもあり、どんなことを意識してコンテンツを作ったのか、今後の参考メモ的な意味も含めて書いていきます!

 目的
     - ”何の制限もなく”部署や国籍を超えて話す機会を作り、仲良くなってほしい
     - (ちょっと固いことを言うと)社員が急増している中、情報格差や心理的な壁が出来てきているので、それを少しでも緩和出来る機会になったらうれしいな
そのためには?
     - 他部署混合のチーム編成にすること
     - 国籍混合のチーム編成にすること
     - 前提の知識、スキル、社歴、日本語能力など関係なく直感的に楽しめるゲームにすること
     - 盛り上がる仕掛けをいくつか入れておくこと
        
こんなことを踏まえ、チームビルディングのコンテンツはゲームを行うことにしました。ゲームは『ペーパータワーチャレンジ』に決定!!
        
自己紹介⇒ゲーム⇒計測⇒追加ルール⇒ゲーム⇒計測⇒結果発表 といった流れで、この全社会が終わったあとも交流のきっかけとしてほしいということで景品は『優勝チームでのお食事券』としました。
        
ゲームの準備をしながら、上手く盛り上がらなかったらどうしよう(;^_^A と実はヒヤヒヤしていましたが、こういった会社としての初めての試みを前のめりに楽しんでくれる社員のみなさんを見て、EDEYANSの人の温かさというか、”気持ちのいい人”が集まった会社だなぁ、と改めて実感。
今回、集まれなかった遠方の方や都合がつかなかった方も次回にまたぜひ!

     


会社が大きくなってきり、バックグラウンドが違うメンバーがどんどん増えているこの組織的に変化が多く起きる時期は、いわゆる”心理的安全性”がどうしても低くなってしまいます。特にEDEYANSは、性質の全く異なるサービス(SaaS・客室清掃オペレーション)をひとつの会社で提供していること、外国籍のメンバーが多いこと、働く場所が異なり交流が希薄になりやすいことからもそうなりがちです。
        
 この”心理的安全性”が低いと自分の意見をいうことに臆してしまったり、仕事に主体的に取り組むことが出来ないといったモチベーション低下に繋がります。
        
  仕事は、いろいろな事情や情報が絡むこともあり、今回のゲームのような『同じミッションに向かってみんなであらゆる角度から意見を出しながら計画を立て、力を合わせてPDCAをを回しながら目標達成を目指す』というとてもシンプルなこと時にとても難しく思えます。
でも、本質的には今回のゲームと同じですよね。そのチーム(組織)に心理的安全性があるほど、そのPDCAを回すスピードや質が高まる、そんな感じかと。だから組織やチームにとって "心理的安全性”の担保は欠かせないことなんです。
        
行動指針のひとつに『自分の意見を周りに発信する』というものがありますが、自分の意見を発信するということは思ったより勇気のいることです。特に新人の方には。(慣れている人や得意な人もいると思いますが)

この行動指針をメンバーそれぞれが体現するには、個人の努力もさることながら、会社、特にリーダーが発信された意見を受け入れることの方が重要な気がしています。論理的なじゃないとNGとか、的を得てないとNGとか…まずはそういったことや発信する内容はさて置き、発信するという行為自体を称賛し、受け入れる。(あと、少し逸れるが全体向けのプレゼンや説明に難解な横文字や難しい言葉を使わないといったことも大事なことな気がしていますね)
        
そういった考えを持つことが行動指針やバリューの体現、さらには色々なバックグラウンドや考え方をもった多様な人材を生かす組織になるための第一歩になる気がしていますので、会社全体で意識していきたいですね!

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