自宅に温泉 究極のリラックス
Ciao！ みゆきです。
コロナ禍でライフスタイルに変化が起き、
デュアルライフ(二拠点生活) を始める方も増えましたね！
かく言う私もそのひとり。
今、埼玉と大分の二拠点生活をしています。
大分の拠点が湯布院町にあり、そこが温泉付きの物件です。
おんせん県おおいたで生まれ育った私にとって
#温泉 は日常に溶け込んでいるものでした。
高校生の頃は、カラオケに行くくらいの気軽さで
学校帰りに行ってましたし、会社帰りにいつでも行けるように
車には温泉セットを常備していました。
友人たちと仕事帰りに温泉で待ち合わせ、
ゆっくり湯船に浸かりながら、
たわいもない話をしてご飯食べて帰る。そんな日々を送っていました。
海外留学中もホームシックにはならなかったのに
上京して初めてホームシックになりました。
温泉が気軽に行ける場所には全く無かったからです！
ホームシックならぬ、温泉シック。
引きこもっていたコロナ禍中に決めたことは、これ！
温泉付き物件を見つけて
自宅サロンにしよう！
ちょうどリトリートサロンとしても
使える場所を探していたことを思い出したのです。
「リトリート」とは、仕事や生活から離れた非日常的な場所で自分と向き合い、心と身体をリラックスさせるためにゆったりと時間を過ごす新しい旅のスタイル。「 Retreatment」が語源という説も有。「再治療」「回復」などの意味も持つ言葉。
＜リトリート場所選定の条件は５つ＞
①源泉かけ流しの温泉があること
②美味しいものが食べられること
③自然が多く、触れ合えるエリア
④交通アクセスが悪くないこと
⑤心身ともにリラックス出来ること
自宅がある関東エリアで４年間探しましたが大苦戦！
イメージ通りの物件がなかなか見つからなかったので、
仕事で行き来する関東〜九州のエリアで幅広く探すことにしました。
2022年1月 コロナ禍で自粛していた2年ぶりの帰省
家族と湯布院に遊びに行った日、
久しぶりに街並みを歩いたときに Déjà-vu《デジャヴュ》な感覚がしました。
Déjà-vu《デジャヴュ》
未経験の事柄にもかかわらず、すでに体験したことのように感じる現象
湯布院かぁ、こんなところでリトリートサロンが出来たらいいなあ〜
とそんな話をした日からちょうど1週間後のことです。
予想外な展開でとても素敵なご縁がありました！
温泉付き物件のオーナーさんと
ご縁を繋いでいただいたのです！
トントン拍子に話が進み、
念願だった源泉かけ流し温泉付きリトリートサロンをオープン
ここで、リトリートサロンの選定条件を振り返ってみます。
①源泉かけ流しの温泉があること
→ 100%源泉かけ流し大浴場＆露天風呂＆サウナ付き
②美味しいものが食べられること
→ 活きの良い新鮮な関アジ関サバ、ぷりぷりの車エビ等の海の幸
ふわふわでジューシーなとり天や和牛のオリンピックで最高賞を誇る
旨みの詰まった赤みと甘みのある脂身の豊後牛を始めとした山の幸
③自然が多く、触れ合えるエリア
→阿蘇くじゅう国立公園の北部エリアにあたるため、
ヨーロッパの草原エリアのような大パノラマが広がる高原や
花いっぱいのくじゅう花公園、ラムサール条約に登録された湿原、
街の明かりが遠いため一年中、星空が360°見えるため星空ツアー催行
④交通アクセスが悪くないこと
→大分空港から直行高速バス 大分駅からもJRで1本
⑤心身ともにリラックス出来ること
→静かな環境、程よい観光地
自宅兼サロンで温泉に入ることが出来るとなり、
温泉がグン！と身近なものとして戻ってきました。
私や家族がいつでも入れることはもちろん、
来客のお客様にも湯布院で温泉を満喫いただけることで
お招きしやすくなりました。
また温泉に対する心の近さがこのように大きく変わりました。
気が向いたらふらっと立ち寄る温泉
↓
予約を取って泊まりで過ごす関東エリアの温泉
↓
朝・昼・夜と、24時間好きなタイミングでいつでも入れる温泉
オンラインが続いて座りっきり篭りっきりになっていても
ほんの1分で、温泉へGO！至福のときを味わえます。
湯布院は盆地のため、冬の寒さが厳しいエリアですが、
ちょっと寒いな。と思ったら、サクッと温泉へ。
15分ほど湯船に浸かるとエアコンも要らないほど
身体の内側からホカホカです。
冷え症も温泉効果でほとんど感じることもなく過ごせています。
関東エリアを中心に条件に合う物件を長く探してきましたが
ご縁あって地元にこうしてサロンをオープンしました。
二拠点生活をこれから検討中の方は
温泉があるエリアや物件がオススメ！
★最後まで読んでいただきありがとうございました！
私も温泉好き！という方は「スキ」や「フォロー」でお知らせくださいね！
Ciao！
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