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【数字は嘘つかない!】VITAで活躍するデータ分析エンジニアにインタビュー!

こんにちは!広報の髙山です。
10月も半ば!急に寒くなったりと衣替えが間に合いません・・・。

さて本日は、VITAのデータ分析エンジニア、矢野さんにインタビューしてきました!
VITAに来た経緯やデータ分析の面白さについて語っていただきました!



VITAに入るまで・・・


髙山:矢野さん本日はよろしくお願いします!

矢野:よろしくお願いします!

髙山:でははじめに、VITAに入るまでの経緯を教えてください!

矢野:分かりました!
本が好きだった私は大学時代出版社サークルに属していて、就職も出版社に入社しました。

髙山:出版社ってすごいですね!どんなジャンルでどんなお仕事されていたんですか?

矢野:茶道の専門誌でした。
おかげでお茶関係には詳しくなりました(笑)
仕事は茶道教室の先生がお客様で、出版された本を置いてもらって、お弟子さんに勧めてもらったり、茶道具の営業も合わせてしていました。

髙山:茶道教室って全国各地にたくさんありますよね?そういう方々が対象なんですか?

矢野:そうなんですよ・・・なので出張ばかりで。
月の半分は出張であちこち行ってましたね・・・。

髙山:それは大変でしたね・・・。転職理由は出張が理由ですか?

矢野:そうですね。出張も多いのと、遣り甲斐を自分の中で見いだせなかったのと、若手意見を聞いてもらえない社風もあり、自分に合ってないなぁと感じて転職を考えました。

髙山:営業から転身してエンジニアになるきっかけはなんでしたか?

矢野:大学時代心理学を専攻していて、その中で統計をしていました。
そのことを知っていた大学時代の後輩からデータ分析の仕事があるからやらないかと誘われて、転職を決めました。

髙山:ご縁ですね・・・その会社にデータ分析の部門があったんですか?

矢野:いえ、誰もいなかったので独学でした(笑)

髙山:え!すごいですね(笑)優秀すぎます・・・!

VITA入社経緯とVITAの魅力


髙山:
では、VITAに入社したきっかけはなんでしたか?

矢野:ちょうど、その会社でのデータ分析の案件が終わってしまうのがきっかけでした。
その会社はWEB関係の案件はあったんですが、データ分析の案件は全然なくて、仲間もいませんでした。
私はデータ分析をもっとやりたかったので、案件が終わったタイミングでこの先どうするか悩んでいました。
その話を代表にしたところ親身に話を聞いてくれて、
「じゃあデータ分析部門がある会社紹介するよ」
と言ってもらい、もともと代表と知り合いで、データ分析部門のあるVITA代表の佐々木さんを紹介してもらいました。
それがVITA転職の流れですね。

髙山:なるほど、そんな経緯があったんですね。
では、実際VITAに入社されていかがですか?業務面とVITAの魅力と合わせてお聞きしたいです!

矢野:VITAにはもともとデータ分析チームがあったので、ノウハウもあり助かりました。現在は案件に従事してキャリアを積めています。

現在はGLA¹に就任し、同じグループの黒田さんの成長をサポートする立場にもなりました。

VITAの魅力は、社員1人1人の意見が通りやすいことだと思います。
新卒で入社した会社は年功序列が強く、新人の声を聞いてくれなかったり、決めつけがすごくて、議論が出来ませんでした。

その関係で会社に期待できなくなってしまったんですが、VITAは人で決めつけるのではなくて出た意見に関して議論出来るし、若手からの声を聴く姿勢を感じるので、そこが魅力の1つだなと思います。

GLA就任おめでとうございます!

GLAとは・・・
VITAのグループ内での役職で、グループリーダーアシスタントの略です。
主にグループリーダーのサポートを行います。

⇩同じくデータ分析エンジニアの黒田さんについてはこちらから

髙山:ありがとうございます。
確かに、VITAは年功序列とか全然感じないですね・・・むしろ若手から意見が出ると喜んでますしね(笑)

矢野:確かに(笑)

データ分析の魅力と今後のビジョン


髙山:
では、データ分析の魅力について教えてください。

矢野:データ分析の魅力は数字の面白さを体験できることですね。
仮説をたてて、検証してしていくプロセスが楽しいです。
何と言っても数字は嘘はつきません。そうなる理由が必ずあります。
たとえ最初に立てた仮説通りにいかなくてもまた考えていけるのが魅力の1つです。

数字は嘘をつきません!

髙山:深い!でも確かにそうですね。数字を見て背景をじっくり考えていくのって面白いですよね。
データ分析エンジニアはどんな方が向いていると思いますか?

矢野:目にしているものは数字だけど、数字の背景を考えるのが好きな方が適任だと思います。

髙山:なるほど!考察好きな方は必見ですね。
それでは、今後のキャリアビジョンを教えてください。

矢野:企業の分析案件は興味があります。色々やってみたいですね。
それと、分析エンジニアが増えたらチームを作って、請負案件²をやってみたいです。

請負とは・・・
請負とは、企業が業務をアウトソーシングする際の契約形態の一つです。「請負契約」や「業務請負」などと呼ばれることもあります。請負契約の特徴は、「成果物の完成」を約束する契約であり、契約書によって定めた「期限までに」「仕事を完成し、成果物を納めてもらう」ことに対して報酬を支払うという点です。

【かんたん図解】請負って何?業務委託・派遣・受託…どんなとき、どれを選べばいいの? | d's JOURNAL(dsj)

髙山:これは採用頑張らなくては(笑)矢野さんありがとうございました!

矢野:はい(笑)よろしくお願いします!ありがとうございました!

おわりに

今回はデータ分析エンジニアの矢野さんから色んなお話が聞けました!
少しでもデータ分析という業務に興味が沸いた方はぜひVITAの会社説明を受けてみてくださいね!

募集内容はこちらから!

本日もお読みいただきありがとうございました!


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