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【社員紹介】営業志望でもエンジニアに!ハイブリットSEにインタビュー!

こんにちは!広報の髙山です。
7月に入り、日中うだるような暑さですが、みなさん大丈夫ですか?
水分補給は忘れずに過ごしてくださいね!

さて、本日はVITA入社6年目の清水さんのご紹介です。
清水さんはもともと営業志望で入社したんですが、現在はデータベースエンジニアとして活躍しています。

営業志望からITエンジニアになった経緯、大変だったこと、工夫していることなどインタビューしてきました!

VITA入社の経緯は?


ノリが良い清水さんです!色んなポージングいただきました。


髙山:清水さん、本日はよろしくお願いします!

清水:よろしくお願いします!

髙山:まず、VITAに入社した経緯を教えてください!

清水:人と話すことが好きだったので、それを活かした仕事が出来れば良いなと思い、何気なく営業で仕事を探していてVITAに応募しました。
当時就活に焦ってまして・・・(笑)
VITAに応募したらすぐ反応もらえたので、そのまま突き進んだ感じです。

髙山:SES営業がしたかったんですか?

清水:いえ、そういうこだわりもなくて・・・(笑)
とりあえずいってみよう!みたいな精神でした。

髙山:すごい!勢いがありますね!

清水:すごいふわっとした志望理由だったので、当時のVITA人事の方に、
「これでは二次面接に進めない!」
と言われ、面接練習してもらって、志望動機や面談時の受け答えをその時固めたくらいの勢いでした。めちゃくちゃ感謝してます・・・。

髙山:すごい!でも人事がそうしたくなる清水さんの人柄のおかげでしょうか・・・!?
でも営業志望だったのに、エンジニア採用になった理由はなんでですか?

清水:二次面接が取締役の中平さんだったんですが、面接時に営業志望の旨を伝えたんです。そしたら、
「ITエンジニアとして現場を知って理解を深めてから営業に活かした方が清水君は良いだろうから、まずITエンジニアとしてやってみないか?」
と言われたのが理由ですかね。

髙山:え!でも、ITエンジニアと営業って全然違うじゃないですか!抵抗はなかったんですか?

清水:特に抵抗はなかったですね。実は父親もエンジニアをやっていて。
まぁやってみようかなぁと言った感じでした。

それに、働くなら社長の顔や考えが分かる会社で仕事したいなぁと思っていて、代表の佐々木さんと話したり、社風を聞いて、VITAはまさにマッチしているなぁと感じたのも違和感なかった理由ですかね。
面接から内定まで約2週間くらいのスピード感で決まりました!

髙山:めちゃくちゃあっさりしてて私がびっくりしてます(笑)
でも、とりあえずやってみよう精神がすごいのと、決まるの早すぎです!
でも、色んな意味でマッチしていたということですね。

未経験からエンジニアになって苦労したこと、工夫していること


今ではVITAの心強い戦力です!

髙山:清水さんは営業志望ということもありましたが、ITスキルはどうだったんですか?

清水:VITAに入るまで、動画見るくらいしかパソコンに触ることはなかったですね・・・。
大学も経済学部でしたし、ITにあんまり興味もありませんでした。

髙山:それでは、入社されてから苦労したこともあったんじゃないですか?
また、ご自身が仕事をしていく中で工夫されていることなどあれば教えてください!

清水:うーん・・・実はそこまで苦労した!ってこともなくて。
僕の感覚ですが、システムエンジニアの仕事って英語の文法を覚える感覚に似ていて。型を覚えていく・・・みたいな。
コマンド入力とかまさにそんな感じでしたので、覚えていくっていう感じでした。

でも新卒で入社した際に受けた研修は大変でした!
今の新卒ではもうない、ゴリゴリの研修だったので、これを乗り越えた同期たちとはめちゃくちゃ仲良しですね。仲間に恵まれました。

合宿前の写真!この後大変だった分、同期の絆が深まったそうです。

工夫していることで言えば、システムエンジニアって黙々と作業していくというより、"コミュニケーションがかなり重要視される仕事"という事が現場に入って分かりました。

なので、普段から周りの方とのコミュニケーションを大事にしています。
分からないことがあると、ただ質問するのではなく、自分なりの回答をもって会話しながら確認していくということは工夫しています。
後は、常に自分は話しやすい雰囲気を出していくのが大事だと思っているので、そういう点を気を付けています。

仲間に囲まれて仕事をしている清水さん

髙山:なるほど、もともとあった人と話すのが好き、というポイントが活かされていますね!

営業×システムエンジニアのハイブリットエンジニアを目指して!


髙山:元々営業志望だったこともありますが、今も営業に移りたいという気持ちはありますか?

清水:入社して1.2年目まではそういう気持ちもありましたが、今はシステムエンジニアをやりながら営業も出来ることが分かったので、移りたいというか両方やりたいなぁという感じです。

髙山:え!どういうことですか?

清水:現場にいると、お客様と一緒に仕事をするので仲良くなっていくケースが多いんです。
そこで雑談ベースから、お客様が困っていることなど聞いて、VITAで出来ることを提案出来るという事が分かったんですよ。
信頼関係もあるし、それが営業に繋がっていけばより良い仕事に繋がるので、今は営業×システムエンジニアの両方が出来たらなと思っています。

髙山:まさにハイブリットSEですね!

清水:ハイブリット(笑)そうですね、そんなエンジニアを目指していきます!

これからシステムエンジニアになる方へ一言!


髙山:
では清水さんから、これからシステムエンジニアになる方々、悩まれている方々へ一言お願いします!

清水:そうですね・・・システムエンジニアってみなさん技術や経験のイメージがあると思います。
もちろんそれも大事なんですが、現場で求められることは、実は調整力だったりコミュニケーション能力だったりします。

なので、自分が文系だから・・・ITスキルがないから・・・という理由で諦めるのは勿体ないと思います。
そのスキルこそ現場では希少価値が高く求められてるものかもしれませんので、ぜひ思い切ってこの業界に足を踏み入れて欲しいなと思います!

髙山:清水さん!貴重なお話ありがとうございました!

カメラ目線いただきました!ありがとうございます!

おわりに・・・

VITAは、デジタルなITを生業にしていますが、アナログな人間力を大切にしている会社です。
清水さんの話でもありましたが、現場では人間力が求められることが多いです。

それに、大学が文系でも、ITスキルがなくても、外部研修やOJTを通して十分活躍できます。
自分には無理かも、難しいかもと思っていても、少しでも興味があればぜひVITAでチャレンジしてみてください!
清水さんのように元営業志望だったり、文系出身者でも立派なシステムエンジニアになれます!

自分のスキルや、やりたいことなど、不安な点がある場合はお気軽に説明会やカジュアル面談でお尋ねくださいね!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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