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睡眠の質を良くしたかったら、あえて身体をしっかり疲れさせることで頭の疲れと同期をとる

毎日コンディションをキープするうえで、睡眠は欠かせない要素です。

睡眠時間の確保も大事ですが、コンディションに大きく影響するのが睡眠の質。

浅い睡眠ばかりだと、長く眠ってもベストパフォーマンスを発揮することができません。

それはわかっていても睡眠の質が悪いのが、長年の悩みでした。

身体と頭の疲れを同期させることで、しっかりと眠れるようになる

ところが、ランニングを毎日の習慣として行うようになって、夜の寝付きと睡眠の質が良くなってきました。

朝早くから活動していることが一番の要因ですが、身体の疲れと頭の疲れが一致していることも要因となっていると考えられます。

仕事はデスクワーク中心なので、1日の仕事を終えると頭は疲れていますが身体の疲れはそれほどでもありません。

しかし、脳は「疲れた」とだけ認識するので、無意識に身体を休めようとしてしまいます。

そうすると、実際にはそれほど疲れていない身体が、脳に反発して活動しようと信号を発するので、睡眠が浅くなってしまうわけです。

ランニングをしてしっかりと疲れさせることで身体も休養を求めるようになり、同期がとれることで脳がしっかりと休めるようになりました。

身体も脳も同時に休養を求めるようになったことで、睡眠の質が良くなったのでしょう。

今までは、頭の疲れだけを感じ取って休もうとしていたので、浅い睡眠ばかりになっていたと推測しています。

まとめ

休みたいと感じた時に、それが頭が訴えていることなのか身体からなのか、あるいは両方からなのかその声をしっかりと聞く習慣を身につけましょう。

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