見出し画像

自分が向いているクリエイティブな仕事って何だ?

こんにちは。                               モーリーです。                              この記事では、クリエイティブな仕事について書いていこうと思います。興味がある人は最後まで読んでくれると嬉しいです。

ぼくはやりたいことに挑戦しようと思っていることがあります。         

それは何か、一言でいうとクリエイティブな仕事です。最近、新しい価値を自分自身で生み出し、それが評価される働き方がしたいと思うようになりました。

学生の頃、美術の授業や工作の授業があったのですが、人と違うものを作りたい(他人とは違った自分なりの工夫を取り入れたい)という思いで作品を作っていました。オリジナルの作品を作るのは大変でしたが、出来上がった作品を見直したときは何よりも達成感があったのを今でも覚えています。

先生がクラスメイトの前で私の作品を紹介してくれたのも嬉しかったですね。自分で納得するまでこだわっていたので、授業中に終わらず、放課後1人で作品と向き合っていたこともありました。(部活をサボるためもありました😅)

社会人になった今、やりたいことはあるものの時間がないなぁと思うようになりました。学生時代は「時間はあるけど、お金に余裕がない」だったのが、社会人になると「お金に余裕はあるけど、時間はない」と逆転したんですよね。

1日最低でも8時間は仕事に費やさなければいけません。1日の大半を占める仕事をするなら、自分が興味を持った働き方をすることでより自分らしく生きられるのではないかと思うようになったのです。

少し前に、YouTuberが「好きなことで、生きていく」というYouTubeのCMを見たとき、とても新鮮に感じました。こういう働き方もあるのかと驚かされましたね。やはり、「自分らしく生きている人」って何か新しいことにチャレンジしているなぁと思いませんか?

そんな人達の姿を見て、新しい価値を自分自身で生み出すクリエイティブな仕事に挑戦したいという気持ちが強くなりましたね。

じゃあ、「クリエイティブな仕事って、具体的にどんな仕事があるの?」「どんな仕事が自分に向いているの?」と疑問に思ったので、調べてみました。                                   

○クリエイティブな仕事とは?

クリエイティブの言葉の意味を調べると、「新しいものを生み出すこと」を指しているのだと認識できます。すると、クリエイティブな仕事というのは、新しいものを生み出す仕事」になります。

クリエイティブな仕事というのは、大きくわけると次の2つに分けられます。

⚪︎「クリエイター職」→デザインなど、実際に何かを制作する職種

⚪︎「プロデューサー職」→クリエイターの統括をしたり、スケジュールなどの管理をする職種

「クリエイター職」「プロデューサー職」の具体的な職種をいくつかピックアップしてみました。

⚪︎「クリエイター職」の一覧

・Webデザイナー

・グラフィックデザイナー

・Webライター

・Webデザイナー                            依頼者の要望通りにWebサイトのデザインをする仕事。一般的にはおおまかな構成はWebディレクターが設計することが多く、デザイナーはその構成に沿って細かいデザインを作る。
・グラフィックデザイナー
商品パッケージ、書籍、ポスターなどの平面的なデザインをする仕事。デザインを考えるだけでなく、企画から制作まで広く手掛けるのが一般的。
・Webライター
紙の媒体だけでなく、webサイトも含め、依頼された企画内容に沿った文章を記事として書く仕事。新聞、雑誌、広告、Webメディアなど、活躍できる分野は数多くあり、企業との直接契約、フリーランスなど所属形態もさまざま。

⚪︎「プロデューサー職」の一覧

・クライアント

・クリエイティブディレクター

・ゲームプロデューサー

・Webプロデューサー
クライアントからの依頼だけでなく、自社のWebサイトも含め、企画~制作~運営に至るまで、すべてにおいてを統括する責任者。
・クリエイティブディレクター
主に広告業界に存在する職種。広告制作の進行状況や実際に制作するクリエイター達の指揮や管理をする仕事。
・ゲームプロデューサー
世の中でどんなゲームが流行っているのかを調査し、どんな種類のゲームを、どんな機種向けに出すのかを決定し、制作全体の管理も行うのが仕事。また、政策スタッフの人選もゲームプロデューサーが行う。会社によっては分業制の場合もあるが、一般的には宣伝や販促活動も担う。

どうでしょうか?「クリエイター職」「プロデューサー職」の具体的な職種をいくつかピックアップしてみました。こうやって見てみると、クリエイティブな仕事って様々な働き方がありますよね!

個人的にまず「クリエイター職」「プロデューサー職」のどちらを選ぶとするなら、「クリエイター職」を選びますね。

ぼくのイメージなのですが、「クリエイター職」は想いやイメージを
デザインや技術で表現する職種、それに対して「プロデューサー職」は現場のリーダーや監督として、何をどうやって作るかを考える職種だと思っています。

他人の創ったものを見たときに、素直に「凄いなぁ」「どういう思いで制作したんだろうか」と感動し、自分もこんな素敵な作品を創りたいなと影響されるんですよね。なので、私は「クリエイター職」に向いているのかなと。

他人の創ったものに感動しつつ、「ここがこうだったらもっと良いのに」と、思えたら、「プロデューサー職」に向いているのいるのじゃないかなぁ。人を統括したり指揮するのが得意じゃないしね😅

○まとめ

いかがだったでしょうか?

今日は、「クリエイティブ」な仕事に挑戦したいとなったときに、「クリエイター職」「プロデューサー職」のどちらが向いているのだろう?         という内容でした。

どうしてぼくは「クリエイティブ」な働き方がしたいのか、改めて考えるきっかけになりましたね。よければみなさんもこの機会に考えてみてください。


#エッセイ #仕事 #クリエイティブ #クリエイター #挑戦 #プロデューサー #働き方 #ライター #デザイナー #プログラマー



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?