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街は毎年10月、どっぷりとジャズに包まれる

怒濤の出張を過ごす間に、次回10/26開催の〈第7回ぐるめぐる神戸〉の申込受付が静かに締切となった。
締切前日あたりにもう一度告知をしておこうと思っていたのに。

でも約束は約束。
いったん申込受付は終了し、夜のひとときを過ごすことになるジャズレストランの予約を昨日入れた。
自分も含め総勢6名、楽しみだ。

当日は第1部が11:00~17:00、第2部が17:00~20:00と2部制で、日中だけ都合がつく人や夜の短時間だけならという人に両対応。
もちろん通しでの参加も可能だ。

第1部はランチタイム、カフェタイムにうまいものをつつきながらゆっくり話をし、ゆったりと神戸の街歩きを楽しむパート。
今回はジャズがテーマなので、あのジャズ喫茶かそのジャズ喫茶に足を運びたい。
プチプチとノイズがのった、味のあるアナログレコードのジャズにどっぷり浸れるはずだ。

第2部はディナータイムに上述した神戸を代表するジャズレストランへ。
いや、神戸ジャズを牽引する存在といっていい。
第1部と違ってこちらは生音が身に沁みるライブハウス。
ドラムス、ベース、ピアノ、そしてヴォーカルの響きを体感したい。

…なんて、締切後にいろいろ説明するのはなぜ?

それはもちろん、まだ申込OKだからだ。
定員としてはあと2名くらいの余裕がある。

ただし、第2部のレストランの予約は日々取りにくくなるので、取れても席が別になる、最悪予約が取れないということだけは了解のうえで。
そこさえ問題なければ、開催の1週間くらい前までは申込OKだ。

今年101周年を迎える日本ジャズの発祥地・神戸。
街は毎年10月、どっぷりとジャズに包まれる。
とくにそのピークは、10/12・13の〈神戸ジャズストリート〉、10/14の〈神戸ジャズセンテニアル〉だろう。

この3日間のどこかに行ってみようと思っている。
ちょっと行ってみようかなと思う人がいれば、時間あわせていっしょに行ってみない?
あれこれ語りながら聴くジャズは、きっと楽しい時間になるはずだ。

(2024/9/28記)

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