紗奈(絹)

19歳 音楽と詩 https://soundcloud.app.goo.gl/heX…

紗奈(絹)

19歳 音楽と詩 https://soundcloud.app.goo.gl/heXvckizi8z1EbJg6 文学フリマ東京37「駅のホームの端」絹(詩集、散文集)50部 ありがとうございました

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19

19歳になった おわっていくね、10代が もっと色んなものを残したい 10代に私が意味をちゃんと残していってあげないと、15歳の私が納得してくれないと思うから 19歳は私がいつからか漠然と一つの目標にしてた、憧れの年齢だった さすがに19歳くらいになったら、昔のママや90年代の綺麗なお姉さんたちみたいになれると漠然と思っていた 唯一無二の可愛さとファッションで音楽とともに生きて、1人で街を闊歩するような女性に 私はそうなれているのかな ついに19まで生きたのか 思っていた

    • 神様に心を差し出すな

      あのですねー、アーティストに対して、「作品は好きなのにそれ以外が…」ってことが多すぎる。 最近は某歌手の件で、色んなリスナーが心を乱されてるのが見えたように思う。 プロデューサーや音楽家に曲を作ってもらって歌っているアイドルのスキャンダルとは違う。 彼らは、彼女らは、自分で言葉を歌っているから。 実存を懸けて作っているから。 だから、アーティストの人格や、ステージ以外での素行とかやり方と、歌っている本質的なメッセージに矛盾を感じると、両者をどこで分けて受け取ればいいのか

      • 自己紹介?(更新版)

        18才になったばかりの頃に一回書いてて、一年経ったので更新してみようと思う 年齢は19、日文科の大学生です 文章や詩を書くことが好きで、去年の文学フリマ東京37で、『駅のホームの端』という詩集を自費で作って配布しました。(「絹」という名前で出しましたが、今後は本名の「紗奈」で通そうと思う) 無料にしたこともあり、ありがたいことに刷ってきた50部は全て捌けました 今年もその詩集に続くものを作って、次は値段を付けて売ることができたら良いなと思っている MBTIで全てを語るのは

        • モラトリアムに殺される

          周りの人が株とか教えてくれるけど、60歳になったときにいくらになるよとか言われても、なんとなく悲しくなる まわりの大人が私に色々してくれるたびに 私の人生はまだ長いのかって怖くなる 60歳まで生きなくても別に良いからその大金を若いうちにもらって、欲しい服をたくさん買って、欲しいアクセサリーも靴も、全部自分がこの世にある中で1番欲しいものを身につけたい そして行きたいライブに全部行って、欲しいCDや本を全部買って、遠い国にも行って 適度なところで楽にいなくなれたらいいな

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          シンクロナイズド

          3年前の春 授業を空けて学校の裏の公園を歩いたり ガラガラの東横線の下り列車に揺られたりしていた パン屋に行って 横浜駅まで歩いて買い物をして そんなことしてたら結局授業に戻るの間に合わなくて 電車に乗って少し遠くまで行って、学校からそのまま喫茶店に行って そんなことばかりしていた3年前の春 薄い膜がドームのように張っていて、私と高校と周りの町だけがその中にいた 私は寂しいのかな? 自分の心と感受性を守って、私であるためにも、これからは一人でも構わないと思っている それでも

          シンクロナイズド

          遠くへ行け

          私はこれからどんな男の人と出会って恋するんだろう 好きになれるのかな、誰かのことを、これ以上 もうお腹いっぱいだ 既に一生分の恋に見舞われたように思う それでも、私を待っていてくれる人がいる気がする その人とはきっと最後に会える 両手を広げて待っていてくれる 夢みたいに愛おしい素敵な人 恋だけじゃなくて、全て、私はどこに向かっていてどこに行き着くんだろう だってもうずいぶんと遠くまで来たみたいだよ 知らなかった人に出会って、知らなかった音楽を大好きになった 振り返れば、

          遠くへ行け

          2/7

          大好きな歌手が大好きな歌を歌ってくれてボロボロ泣いてしまった 時を同じくしてその人が歌っているのを聴くことができてなんて幸せなんだろうと思った 身体的にも精神的にもすごく疲れていたけど、生きていて幸せだって1日の終わりに思うことができた そして元気になってパラパラを踊った 私は、新元号は平成と言い張り続けているが、y2kではない。 y2kは、今思えばダサかった平成のものを排除して可愛さだけ抽出している。あるいは、ダサかったものを可愛いものとしてアレンジしている。 私は、今思

          2/2

          髪を切った! 美容師さんがイメージを理解してくれてとても良い感じのシャギーになって嬉しい。年配の女性だった。夢グループの歌手の人に似てた。 着てるものが全部可愛いねって褒めてくれた!本当にそうだよなぁ…と思う。私ってこの世で一番可愛いのかもしれない。 美容院に行く前にブックオフでCDを見た。Janne Da ArcとhideのCDで欲しいやつがあったので買った。これで1000円!素晴らしい世界。ジャンヌは「stare」という曲がすごく好きで、それが入ってるCD(しかもサブス

          “Ma chérie, are you missing me?”

          “Ma chérie, are you missing me?”

          1/13

          ライブに出たい!曲をもっと作って,なんとかステージで演奏できる形式を整えよう。今年中にやりたい。今年の目標はライブをすることだ。確実に赤字だろうけど。あ〜ライブに出たいな。 お誘い待ってます.お誘い待ってますとゆーかまず曲のストックをもっと作らなきゃ話にならん 今妹のバレエの発表会を観に来ている 私も小学生の頃は習っていたが途中から結構しんどくなって、行きたくない気持ちでどうしようもなくなってしまったのでやめた。妹は高1なのに続けていて上手くなっていてすごい。 ちなみに私と

          中学の同窓会の案内が来たけど、中学の頃の人たちに会うなんて、だれか別の、他人の知り合いに会いに行くような変な感じがする 3、4年前の自分が聴いていた音楽を聴いてみたけどあのころとはもう別人だ

          中学の同窓会の案内が来たけど、中学の頃の人たちに会うなんて、だれか別の、他人の知り合いに会いに行くような変な感じがする 3、4年前の自分が聴いていた音楽を聴いてみたけどあのころとはもう別人だ

          常夜灯

          私は何にでも、好きになるとすぐに熱中しやすいらしい。母親によくそう言われる。心配になる程だと。 確かにそれは否定しないけれど、熱中するものにはするだけの理由が私にとって存在しているのだ。まだ好きになって少ししか経っていないのに、とか、時間の話をされることが多いが、本質はそこではないと思う。 出会って間もないのに、今までの自分が変わってしまうような出会いだってあるのだ。私は、偶然と運命とは表裏一体であり、人や芸術とは出会うべきタイミングで出会うようにできていると考えている。

          12/24

          24日夜、大好きなミュージシャンの追悼ページにメリークリスマスの挨拶をした 一晩早い気もするけど、他の誰かとメリークリスマスと言い合う前にその人に言いたかったから。 変な夢を見て起きた。マイナーなV麺たちがみんな集まってラルクのwinter fallをデカいアリーナみたいなところで歌う企画をしているという夢。 嶽本野ばらさんのブログをベッドで読んだ 棚の整理をしたり暴れる練習をしていたら昼になってた(準備運動不足で首が痛い…結構痛い) 金融リテラシーの課題をやった。

          アイコン変わってわからなくなってないといいんですが… 前までこのアイコンでした

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          12/6

          布団ヤバイ!布団がもふもふ仕様になったのでヤバい!朝が戦いだ あんなの負け確の戦だ 法で取り締まるべきだろ、いいのか? 校内で売ってて気になってたポテト餅を食べた グッドでした 大学の人が詩集を読んでくれるみたいで渡した。嬉しい 帰り山手が止まってたけどすぐ再開した 最近原宿に行けてないな 毎朝通るのに 年明けちょっと多めにお金持っていきたい 渋谷は人が多いのもあって嫌う人多いけど、安心感があって好き、ホームグラウンド感がある←母親も同じこと言ってた (渋谷の昔のギャルカルチ

          11/13

          寒すぎる 鬱っぽくなったが去年の私が作ってくれてた冬のプレイリストを聴いたら幸せな気持ちになった にやにやしていた 病院に行った インフルの予防接種の予約をド忘れした 今週だけでも絶対に健康を保たなければならない そごうのVivienne Westwoodに修理の問い合わせ お金がないので大体いくらになるのか見積もりをしたい 前から思っていたけどそごうのVivienneの店員さんはとても丁寧で話しやすい 大事なものなので無事に直って欲しい 妹が花屋のバイトの面接を受けるらしい