ちょっと真面目な日記2024.5.17

今日ははじめて駅のホームにある17アイスを食べてみた。1週間がんばったから!

自分のこれからの創作活動について考えていた。また別でnoteに書くけど、夏休みになるべくお金を稼いで、そのお金で下半期に色々やりたい。
兎角お金がない。笑ってしまうほどに。アイライナーを買うための600円が痛い。

そんななかで自費出版したりスタジオ借りて音楽作ったり全部一人で細々とやっている。
多くの人に見られるわけじゃなくても、金欠なのに自分の実費削ってまでやりたいことなんだよな。やらなきゃいけないんだよな。私だったらこういうことをしてないと、私じゃないからね。やめないよ

私は就職してからも休みを使って音楽や作品を作るだろう。
休みが足りなかったら仕事をやめてバイトに変えてでも創作を続けるだろう。

仕事と人生の逆転は絶対にさせない。自分が自分の人生と認めるものを最優先にするつもりだ。
にっちもさっちも行かなくなったら思う存分日本国と社会の迷惑になりながら自分を愛そうと思う。
しかしそんな状況になって自分を愛するというのはきっと容易じゃない。
だから今私の周りにいる人たちも一緒になって私を愛してください。社会で落ちこぼれた私を、私が愛し続けるための手助けをしてほしいです。

今日は嶽本野ばらの小説を図書館で2冊借りた。
野ばら文学は私の魂だ。わかってくれない、わかりたくもないが当たり前の世界で出逢ってくれた唯一無二の存在。
彼の小説を読むといつも泣いてしまうんだ。
強さを教えてくれるから。
「ねえ、君。」という言葉の甘美な響きに、頭を撫でられたような安心を、自分の居場所を確認する。
その文体に狂わされる。
すべてを教えてくれる。
いつでも私に会いにきてくれる言葉たち。
きっと私は、野ばらさまの小説をきらう人とは生きていけないでしょう。

さて、このnoteのパスワード忘れちゃった気がするな。
もし私が死んだらnoteに山程ある下書きとか見てほしいんですよ、他の人に。
恥ずかしいのもあるだろうけど、私はちゃんと暴かれたい。私のネタバラシをしたい。

だからログインできるのかな。ちゃんと再設定してわかるようにしておくねー。
でもこのiPhoneのロック番号は誰も推察できないだろうね。これは絶対誰にもわからないと思う。私がやりがちな、好きなアーティストの生年月日でもないし、好きな人とか恋人の誕生日とか記念日みたいなありきたりなものでもないよ。
当初は適当にこの番号にしたけど、この番号がロックしてるスマホの中に私の日々や言葉が詰まってると思ったら、なにもかも必然のような気さえしてきてしまうね。







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