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勇気を出して飛び込んでみる〜他人の評価から脱出〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

先日、久しぶりにFacebookを開きました。

全く見ていなかったのですが、けっこうFacebookグループを利用しているサークルがあるので已む無く、、、

ずっとSNSが苦手でした。

もし、投稿したのに誰もイイネを押してくれなかったらどうしよう、イイネが付いていない記事を誰かが見たら、どう思われるのだろう。

そんなことを考えてしまい、投稿することが出来ずにいました。

どこかのコミュニティに所属していると、そこで友達になった人が見てくれてイイネを押してくれたりするので、コミュニティやグループに参加しているときは、イイネ頻度も上がります。

でも、そこを離れると、親しくしていた人でなければスルー率も上がりました。
そもそも、あまりタイムラインに上がらなくなるのかもしれません。

自分が、周りの人からどういう風に評価されているかのバロメーターのような気がして、アップした後に見返すことは、ほぼありませんでした。

でも、今日、思い切って過去に上げた自分の投稿を見返してみました。

イイネが多い投稿もあれば、少ないものもあり、全く付いていない投稿もありました。

3年、4年くらい前に上げた分だったので、わりと冷静に見ることが出来ました。

結局、あぁいうSNSは暇つぶしの道具でもあるので、自分では役に立つと思って発した言葉でも、見向きもされないことが有ります。

どれだけその人の感情を揺さぶれるか?

これに尽きるのだろうなぁと思いました。

だから、感情的な距離が近い友達や仲間から発したメッセージは心が動きやすいのでしょう。

自分では大事だと思っていても、相手に響かなければ、馬の耳に念仏です。

それにFacebookは仲間内で楽しむ傾向が有るので、離れていった相手の投稿は、サーっと飛ばしてしまうのかなと思います。

わたしも今や使ったとしてもメッセンジャーくらいですし。

昔、Facebook始めた頃、誰も友達になってくれなかったらどうしよう。

友達申請したのにスルーされたらどうしよう。

そんなことを思っていたのが懐かしいです。

Facebookで友達の人数が少ないのは、恥ずかしいような気持ちになっていたことを思い出しました。くだらないことにエネルギー消耗していました(苦笑)

今思えば、非常に情けない話ですが、それだけ自分に対する評価が低かったのかもしれません。

普段、仲良さそうにしていてもSNSになると目の前に相手がいない分だけ、遠慮がなくなります。

目の前に相手がいないから、実際に会っているときは言えなかった本音を平気でSNSやLINE、メールなどでは表現出来るのかなと思います。

たとえzoomのようなツールでも、顔を見て話すことの大切さが身に染みます。

そして、非対面のコミュニケーションは発信が強い人向きだなとも思います。

でも、怖い怖いと逃げていたら、いつまで経っても経験値が上がらないので、飛び込んだ瞬間は痛く苦しいかもしれないですけど、勇気を出して飛び込むことは大事だなぁと思いました。

水の中に飛び込む時、一瞬バシャって刺激を受けるように。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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