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想像の世界で遊ぶ大切さ〜マンネリ化した毎日に吹き込む新しい風〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

大人になると遊ぶことを忘れがちになります。

子供の頃は、無邪気に公園で遊んだり、漫画を読んだり、ゲームしたり、〇〇屋さんごっこをしたりして、空想の世界に想いを馳せていたのに、大人になるにつれて、くだらないと思うようになっていきました。

漫画を読んでいるヒマがあったら、少しでも人生が良くなるための本を読み、セミナーに通い、ためになりそうな講座を受け、スキルアップすることを意識していました。

漫画を読んだって現実逃避しているだけで、現実は何も変わらない。
そんな時間があるなら、少しでも現実を変える方法を見つけたい。

そんな思いから、想像の世界に想いを馳せることを、よく忘れてしまいます。
何より、時間とお金がもったいないという思いが瞬間的に頭をよぎるのです。

でも、たまたまツイッターの広告で出ていた漫画を無料だったので読み始めたら、勿体ないなんて気持ちが吹き飛び、夢中で読んでしまいました。

正直、今のお仕事は数字ばかりで味気なく、型にはまった職業ではありますが、この漫画という空想の世界に行くと、今まで忘れていたようなエネルギーが、蘇ってくるような感じがします。

うわーこんな展開、絶対に現実では起きないよ!と思いながらも、あり得ないからこそ楽しく読める感じでもあります。

でも、あり得ないこともないとは本当は言い切れないのです。

もしかしたら、あるかもしれない。
可能性は限りなくゼロに近いかもしれないけど。

漫画やアニメなどの創作の世界には、現実には存在できなかった、わたしたちの切り捨てられた片割れが住んでいると言う話を聞いたことがあります。

毎日の現実に戻る時、どこか心が痛むのは、その切り捨ててしまった自分が涙を流しているのかもしれません。

飛行機が出来たのは、鳥のように空を飛んでみたいという人間の妄想が現実化したのかもしれないですし、潜水艦が出来たのは、魚のように海の中を潜ってみたいと誰かが願ったからかもしれません。

もし、現実に行き詰まったり、毎日の生活がマンネリ化し、虚しさを感じてしまうようなことがあったら、思い切って、イリュージョンの世界へ飛び込んで見ると、きっと、失った情熱が取り戻せるでしょう。

毎日が淡々と惰性で過ごしてしまうのは、夢を忘れてしまっているからです。
大人になればなるほど、夢を叶えて来なかった自分もいて、またどうせ無理だと諦めモードに入りやすくなります。

もちろん、たくさん夢を叶えられて来た人は、今後もビジョンに向かって進んで行くことでしょう。

ですが、そうでないなら、夢を取り戻すために、非現実の創作世界にダイブしてみることをオススメします。

きっと、毎日に新しい風が吹いてくれるはずです。

以前も似たようなことを書いていました。よろしければどうぞ!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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