見出し画像

【気まぐれDiary】腑に落ちる瞬間

何かを始めようとすると、
神様からのお試しがあるとよく聞きますが、、
お試しが続きっぱなしの私です(笑)

さぁ、note で心機一転、頑張るぞ!
と意気込んだとたん、本業が忙しくなり、
家族まるごとコロナに罹患し、続いて同僚が入院、
そして更に本業が忙しくなり・・もう、わやくちゃやん。。

インタビュー記事の他に、エッセイやコラムなども
頑張りたいのに・・あかん、あかん!
気を取り直して、いざ再開です。



୨୧ 行きつけのヘアサロンさんへ♬

さてさて、諸事情はさておいて。

先日、いつもお世話になっている、
ヘアサロン・アンリさんへ 行ってきました。
9月8日に、15周年リニューアルオープンをされました。

ドアを開けると、以前のお店の雰囲気とはガラッと違う!

え‥ここどこ?
半ば及び腰で入っていったのですが、

お店の中から、いつもの元気なオーナーの声と顔が‥
良かった、同じ店で(笑)

カッコイイ内装になったアンリさん♪


୨୧ もうそんなに経ったのか・・汗

初めてお会いした時、私はまだ30代後半、
井村さんは20代後半。
若い!今も若いけど(笑)

開店されてまもなくだったので、
もうかれこれ、14〜5年くらい経つでしょうか。
めっちゃ長い(笑)

この長い月日の間、
お互い波瀾万丈な歴史がありましたね。

サロンの仕事の忙しい合間、
短い時間の中でも、
かなり濃い話をしてきたような気がします。

私の趣味嗜好、性格、仕事や人に対する
考えもかなりバレバレですが(笑)

ここまで長い間、いい感じの距離感で
家族のように見守り続けてくださっている
方はそういません。

オーナー・井村さんのインタビュー記事はこちら♬

୨୧ ライティングのこと

実は、私がライティングの道をもう一度
やり直そうと思ったのは、井村さんの一言が
大きなきっかけとなりました。

2年前にviewtralを立ち上げ、
その後もいろいろな紆余曲折を辿り、
今後の活動をどうするべきか迷っていました。

そんな心境をいつものように髪を切りながら
私の話に耳を傾けてくれていた井村さんが、

森さんの大きなスキルって
”ライティング”だと僕は思いました。
あんなふうに書ける人は、そんなに多くないですから。

一番最初のインタビュー記事(ブラジリアン
ワックスのサロン・アールピヴォワンヌさん)を
見てくださった感想とともに、

ライティングの道を歩んだ方がいいのではないか?
というアドバイスをくれたんですね。

カードはでかいのに文字少なっ(笑)


୨୧ 見えない自分の鏡

『他人のことはよく見えても、
自分のことになるとよく見えない』

これは誰でも感じることですよね。

「私のような程度はゴマンといる。
いや、もう通用しないレベルかも。」

「ちょっと褒められたくらいで
調子に乗ってはいけない」

逃げたい口実だけじゃなくて、
「上には上がいる」という恐怖が
ぐるぐると頭上を旋回するんですよね。

やりたいことも、避けたいことも、
結局は自分が決めることなんですが、

本当に選択しても良いのかどうか、
迷う時って誰にでもあること。

そんな時、
自分の背中をポンと押してくれる
人や言葉、何かのストーリーに出会うことも
有難いことに誰にでもあるんですよね。

୨୧ 腑に落ちる瞬間

私にはそんな出会いはないよ?
と思ってる方もいるかな?
そういう時は、休息必要かもしれません。

身体が疲弊していると、
セーブモードに自動的に入るんです。
これは人間の生命安全装置。

こんな時はいつもよりナイーブに
なりがちですが、

無理にアンテナなんて
立てなくても良いんです。

答えなんか無理に探さなくても、
【自分の中で腑に落ちる瞬間】があるはず。

絶妙に良いタイミングで来る、
【その瞬間がきっと答え】なんでしょうね。

Kimi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?