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今年度後半と来年度からの創作活動

1 武士道と建設的なスランプ

 こんにちは読者の皆様方。平素より大変お世話になっております。

 ここ数日間、自分はスランプに陥っています。ですが、このスランプは、建設的なものであり、新しい成長や進歩が生まれました。武士道を本格的に学び始めてから、自分は新しい哲学的な幻覚や妄想に想像が多々生じたことで、新しい創意工夫や奮励努力の原動力や起点が多く生じました。

 また、外勤(一般スタッフとしての医療従事者のバイト・パート)の仕事が今月に多く入っており、土日出勤に、本日の午後から明日の午後まで、そして来週の火曜日から金曜日まで、出張もあり、ブログやサイトに執筆活動は一旦中断することがあります。また、その後のスケジュールも終日の外勤が多々あり、ブログやサイトに執筆活動の頻度はまたかなり落ちます。

 ですが、お金を多く稼いで、生計に貯蓄、そして、まだ予定は未明であり、もしかすると、出版中止の可能性もまだあるかもしれない拙作『卡斉政要_ポーランドの大改革と革命戦争』の件について、不安や恐怖が多々ありますが、それでも、前向きに、そしてなおかつ、ネガティブな結果等を覚悟した上で、忍耐強く待機していきます。これもまた、武士道から学んだことです。

【忍の一字は衆妙の門の解説】
【注釈】 忍耐の忍の一字があらわす精神を常に持つことが、あらゆることを行う上での出発点であり、それが成功に繋がるということ。「衆妙の門」とは、全てのすぐれた道理の入り口のこと。

忍の一字は衆妙の門 - 故事ことわざ辞典 (kotowaza-allguide.com)

2 今年度の執筆及び完成並びに出版予定の拙作

 今年度の12月末まで執筆及び完成並びに出版予定の拙作は、以下の通りに変更いたしました。なお、前述の通り、やはり予定通りに事が円滑にいかなかったり、変更や廃止に追加等の可能性は十分にあります。

2.1 『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』

 こちらの拙作の表表紙は、出版確定並びに出版開始まで秘密にさせて頂きます。以下は、裏表紙と拙作の哲学・思想の総まとめです。

2.2 『新武士道 職業軍人倫理と倫理的個人主義』

 こちらの拙作は、こよなく愛する我が第二の祖国日本の古来の武士道と、こよなく愛する我が祖国ベトナムの三度に亘るインドシナ戦争(夢の記憶)と革命道徳(Đạo đức cách mạng)に、強烈な批判や独創性等を以て、現代的・独創的・発展的・革新的に継承して、「新武士道」を創り出すことに挑戦する拙作です。そして、その哲学・思想は、上記の拙作の哲学・思想を新しく引き継いでおります。

2.3 『夢幻の自伝Ⅰ 荷進の自伝 中国戦国時代 前292年~前223年』

 こちらの拙作は、『自分』(主人格:LVN)の夢並びに心(精神世界と非現実世界での過去の経験並びに記憶)の中で生じた「四人の自分達」の内の一人「荷進」の自伝であり、四人の自伝シリーズ『夢幻の自伝』の最初の作品となります。長年に亘る多大な激痛や辛苦に苦悩等を克服して、いよいよ悲願の自伝の著述と出版を実現していきます。

 また、30歳までに完成させる、現実の自伝にして哲学的・家政学的な自伝である『家政』(全20巻:変更の可能性あり)の著述も本格的に開始します。

2.4 『フルーシーヤ マッカの師と友の遺徳』

 こちらの拙作は、アラビアの武士道・騎士道である「フルーシーヤ」を現代的・独創的な主題にした拙作であり、哲学小説と体系的な哲学教本の二つによって構成されます。前半の哲学小説の内容は、自分が五年前、大学三年生の夏の時に見た幻覚の中で、真夜中の砂漠にて「ある少年」の話を聞いた内容とその想いに基づいた話となり、そして後半の哲学教本は、その少年の悔恨に、殺害された少年の師と友の遺徳を学び引き継いで創作します。ちなみに、この幻覚は、前述の夢(幻覚)の記憶の経験とは異なり、当事者(その人とあたかも完全に同一化した精神状態並びに意識)として学び得たものではなく、第三者として学び得たものです。

2.5 『騎士道 実践神学と哲学的心霊主義』

 こちらの拙作は、上記の東アジア風の武道『新武士道』・アラビア/中東風の武道『フルーシーヤ』と並ぶ、ヨーロッパ風の武道『騎士道』となり、そして、三つの武道書として完成させます。また、これら三つの拙作の武道書は、後々に自分が深く尊敬する「ジャンヌ・ダルク」が主人公の一人となる小説の基盤となります。

2.6 『商量録 徳の行商と時の推量』

 こちらの拙作は、最初の拙作『愛国心』に続いて、勤労と愛国を融合させた哲学書であり、そして、自分が敬愛してやまないホー・チ・ミン主席の主著『勤労路線の修正』(Sửa ĐổiLối Làm Việc)を、日本初、そして世界初、外国語に全訳し、なおかつ、それを、中国の掲げる「愛国運動」を、批判的かつ独創的に発展・深化させた勤労・愛国哲学書となります。

2.7 『修徳匡国 民徳のための八十六書』

 こちらの拙作は、『管子』を批判的・独創的、そして、現代的・発展的・革新的に継承した哲学書となります。こちらの拙作で、「民徳」の増進や向上に進歩に貢献していきたいと思います。

3 その他

 現在、自分は以下のサイトを運営しております。今後、更新速度をはじめ、コンテンツやサービスの内容の向上や深化に努め励んで参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 また、来年度から、新サイトの立ち上げにも挑戦していきます。また、英語にベトナム語、そして、株に関する勉強を本格的・挑戦的に開始して参ります。自分自身の現実的・社会的・実践的な見識を広め深めると同時に、今現在の赤字状態から完全に脱却し、なおかつ、黒字化と本格的かつ長期的な貯蓄を実現するためです。

 皆様方、いつも誠にありがとうございます。そしてこれからもどうぞ宜しくお願い致します!

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。