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文人としての戦士
1 拙作『根性 戦争から平和への道』
皆さん今晩は。昨日と本日で、拙作『根性 戦争から平和への道』の目次・解題・登場人物一覧・概要全般等を完成させました。
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一般的には、「根性」と言う言葉の意味は次のように言われております。
こん‐じょう〔‐ジヤウ〕【根性】 の解説
1 その人の本来的に持っている性質。しょうね。また、あるものに特有の性質。「―の腐った奴」「島国―」「やじ馬―」
2 物事をあくまでやりとおす、たくましい精神。気力。「―のある人」「見上げた―の持ち主」
こんじょう‐ろん〔コンジヤウ‐〕【根性論】 の解説
強い精神力があれば、何事も成し遂げられるとする考え方。
しかし、上記の拙作を通じて、理論的や合理的に科学的な根性論を構築していくと同時に、「根性」の言葉の哲学的な意味を明らかにしていきたいと思います。
夫化變民心也,猶政變民體也。德政加於民,則多滌暢姣好堅彊考壽;惡政加於民,則多罷癃尪病夭昏扎瘥。故《尚書》美「考終命」,而惡「凶短折」。國有傷明之政,則民多病因;有者,道之使也。必有其根,其氣乃生;必有其使,變化乃成。是故道之為物也,至神以妙;其為功也,至彊以大。天之以動,地之以靜,日之以光,月之以明,四時五行,鬼神人民,億兆醜類,變異吉凶,何非氣然?
誠者自成也,而道自道也。誠者物之終始,不誠無物。是故君子誠之為貴。誠者非自成己而已也,所以成物也。成己,仁也;成物,知也。性之德也,合外內之道也,故時措之宜也。故至誠無息。不息則久,久則徵,徵則悠遠,悠遠則博厚,博厚則高明。博厚,所以載物也;高明,所以覆物也;悠久,所以成物也。博厚配地,高明配天,悠久無疆。如此者,不見而章,不動而變,無為而成。
2 体操
文事(ぶんじ)ある者(もの)は必(かなら)ず武備(ぶび)あり の解説
《「史記」孔子世家から》文と武は両者を兼ね備えなければならず、どちらか一方にかたよってはならないということ。
文事武備ぶんじ-ぶび
文学と武芸の両方を充実させることが大切であるという教え。
または、文化的素養のある人は、武芸もしっかりと備えているということ。
中国の戦国時代、魯の定公が和睦の申し入れのために斉の国へ行こうとしたときに、護衛もつけずに行こうとしたために、孔子に忠告されたという故事から。
「文事有る者は必ず武備有り」を略した言葉。
我が祖国ベトナムの兵制は徴兵制度であり、自分はまだ軍人としての訓練を受けておりません。また、ここ我が第二の祖国日本の兵制は志願制度であり、自分は軍人ではありません。
軍人は戦士ですが、では文人は戦士ではないでしょうか?
せん‐し【戦士】 の解説
1 戦場で戦う兵士。つわもの。
2 第一線で活躍する人。主義や信念のために活躍する人。
思うに、誠なる志があり、奮励努力があり、創意工夫があれば、文人もまた戦士となれるでしょう。
フェアな競争・ドーピング・試合中の暴力・男女の関係など、スポーツ哲学・倫理学の主要なトピックすべてを自ら学べる最適の入門書。プレイヤーから指導者・研究者まで、スポーツに真剣に取り組む人びと必読の一冊。
今現在、自分は無酸素運動のストレッチや筋肉トレーニング等に独学の剣道にも努め励んでおります。
上記の内、片手は17.5kgまで持てます。
両腕立て伏せは10回・片手伏せは15回・腹筋は30回・片足立ちは30秒までは確りと出来ます。
剣道は、体術よりも心術を鍛錬しております。
3 軍事学
さて、まだまだ数年先ですが、拙作の兵法書『薫陶兵法 平和的な戦争と平和への道』の著述を、本当に心の底から楽しみにしております。
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早く、世界中の軍事学、そして我が祖国の軍事学を収集して、新たな兵法書を独創したいと思っております。
『Lịch sử quân sự Việt Nam』(ベトナム軍事の歴史)
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『Lịch sử tư tưởng Quân Sự Việt Nam』(ベトナムの軍事思想の歴史)
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4 結論
明日から哲学サイトの更新をしつつ、小説の物語を遂に著述し始めます!
ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。