共同執筆者を探しております!
新型コロナウイルス感染で日本の危機管理の課題が露呈している!テロ、サイバー攻撃、武力攻撃、自然災害、重大事故、感染リスク…。-その時、どうすべきか、何ができ、何ができないのか。研究者、行政経験者、リスクコンサルタントなど13人の専門家による現実的な選択肢を模索するための分析的論究。
1 自己紹介
私は、在日ベトナム人で、祖国ベトナムと第二の祖国日本をこよなく愛しております。そして、哲学者を志しております。以下が人生初の拙作です。
次回作は、以下の通りです。
速度は遅いですが、サイトの更新も行っております。
現在、ある医療サービスと特定技能外国人の登録支援機関に勤めながら、哲学の研究並びに創造、そして執筆活動を行っております。ちなみに、今年で二十五歳の未熟者です。
2 ベトナムと東アジアの情勢
以下のような動画から、ベトナムと東アジアの歴史と現状の概要が分かると思われますので、どうぞご覧下さい。英語ですが、動画だけでも十分理解できます。
さて、いかがでしたか?自分は、日本を含めて、全体的に情勢が悪化していると懸念しております。
3 愛国心の是正並びに快復
自分は、愛国心の高揚・洗練・深化が、悪化している日本の国勢の改善や解決の糸口の一つであると、心の底から信じております。
ですが、残念ながら、ベトナムと日本は、歴史の大きな違いから、「愛国心」に関する社会的な概念や印象も大きく異なります。
ベトナムの場合は、次のような歴史的背景があるため、総じて、「愛国心」は肯定的に捉えられており、美徳であるとされている傾向にあります。
これに対して、日本の場合、以下のようなことから、「愛国心」は否定的に捉えられており、危険な思想主義であるとされている傾向にあります。
また、周辺諸国でも、「愛国心」を歪曲して悪用している等の事実により、さらにより否定的に捉えられてしまっています。(これは、程度に差があるものの、自分の祖国ベトナムでも残念ながら同様に起こっています。)
そこで、自分は哲学を用いて、「愛国心」の是正並びに快復を図っては、執筆活動を通じて、日本社会に貢献していきたいと存じております。
つきましては、共同執筆者を探しております。作品は、以下を予定しております。
ご連絡およびご協力をお待ちしております!
4 紹介文献
『ヨーロッパ政治思想の誕生』(名古屋大学出版会、2013年)でサントリー学芸賞受賞の著者が、中学生からお年寄りまで全ての日本人に送る、愛国心をめぐる7つのレッスン。
ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。