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紙の名刺がいらないムード

猛暑もやや落ち着き、夜は少し涼しいくらいですね。
こんな時は店先で外飲みできる居酒屋で、たまたま隣り合わせたおじさんと自分の肩書きも名乗らずに甲子園の話でもして、冷えたビールをゴキュっといくのが最高ですね。

お世話になります。てっぺいです。

過ぎ行く夏に名残惜しさを感じつつ蝉の寿命もあと僅かの8月終盤、素敵なイベントに呼ばれたので行ってきました!

イベントの主催は、
クリエイターが自分の作品を簡単に公開・共有できるページをつくれる、
ポートフォリオサービス「foriio」を運営するhiroさんと、

映像クリエイターのAri Keitaさんです。

「クリエイターのサバイブ術」というテーマで、様々な業種のクリエイター達が集まり、自分が大切にしている働き方やクリエイティブにかける想いなどを語り合う会でした。

アートディレクター、デザイナー、メイク、スタイリスト、カメラマン、モーショングラフィックアーティスト、アニメーター、YouTuberなど、普段聞けないクリエイターの方々のお話を聞けてかなり勉強になりました。

このイベントでは名刺交換が一切なく、ポートフォリオをお互いに見せながらそれぞれがどのような仕事をしてきたかを話していきます。

たしかにクリエイターに紙の名刺ってもういらないですよね。
初対面でも、しっかり挨拶をして自分がどのような仕事をしてきたかポートフォリオを見せて、LINEかFacebookで繋がれば、それで事足ります。

クリエイターにとって作品が名刺ですしね。

ただ、遊び心がある名刺をもらうとちょっとテンション上がるので、紙の名刺交換も継続でお願いします(前言ガン無視)。


イベントでお話した中で印象的だったのは、クリエイターの方々の「仕事の使い分け」でした。
精神を削って寝る間も惜しんで全身全霊注力する仕事と生活の為の仕事があるという方が多く、その仕事を分ける基準はなにかと尋ねてみると、
「そのプロジェクトに関わる人たちが面白いかどうか」で判断するとのことでした。

ここでいう「面白い人」とは、「熱い想いと斬新なアイディアを持って、それ実現させる執念がある人」みたいなイメージだと思います。

面白い人になりたい。

映像制作の現場では、特に様々な人を巻き込んで一つの作品を作るので、この人と仕事がしたい!と思われるよう今後も一生懸命やります。



僕のポートフォリオも作ったので、ぜひ見てくださいませ。
普段、広告案件が多いので、公開できるのはほんの一部ですが、、、


ちなみにイベント終了後、参加者のAri KeitaさんとYouTuberのABTVnetworkさんと浅草橋で飲みました。

浅草橋には初めて行ったのですが、馬刺200円、煮込み100円というありがたすぎる価格設定の立ち飲み屋があったり、すごく好きな雰囲気でした。

2000円でベロベロに酔えるのでオススメです。

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