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神社仏閣御朱印女子会

私のプロフィールに、こんな一文があります。

子供の頃なりたかったもの。インテリアコーディネーターと歌手と僧侶でした。

仏教好きが高じてこんな記事を書いたこともあります。今ではnoteの中で伸び伸びとお経をあげたり写経を披露したり楽しんでいます。

そうそう、昨日寝る前に見かけた永山浩士さんの記事。実家が浄土真宗の私にはものすごくツボでした。私の大好きな空海様ならいざ知らず、親鸞様を取り上げてくれる人なんて、そうそういません。

先日の記事にも書いたのですが、最近「神社仏閣御朱印女子会」なるものが発生して楽しい日々を送っています。メンバーは「御朱印ガールのサザヱさん「真言宗ガールのやすこさん」ことあきやまやすこさん「仏教ガールのももりゅう」の3人です。サザヱさんが御朱印の記事を投稿されることがあるのですが、そのコメント欄で時々3人で密会を重ねるようになりました。昨日の女子会で話に上がっていたのは「神仏と自分軸」ということ。なんとなく、2021年はこのテーマで行こうと3人話がまとまったところです。そのときに、何だか やすこさんからそわそわしている印象を受けました。そしたら朝一で、やってくれました。

やすこさんお得意の3行短文を「真言宗ガール」をテーマに作ってくださいました。私は仏教なら宗派は関係なく好きなのですが、じつは上にも書いたように空海推しです。空海とは誕生日が1日違いだったりもします♪このイラスト、手元を見ると空海だということがわかりますね。

やすこさんが書かれる文章は普段本を読まない私でも読みやすく、ずっと読んでいられる気がします。3行短文は言葉少なに凝縮された中にも物語が詰まっていて、時には過激だったり、時には爽快だったりいろんな世界が展開されます。今回書かれた「真言宗ガール」は私がきゅんきゅんするような仏教用語が随所に散りばめられ、中にはお経の一節も。「仏教ガール」の私まで登場させていただき、もはや感無量です。やすこさんの3行短文、ぜひお楽しみください。

そしてやすこさんのコメント欄の中で新しくお友達になれた方がいらっしゃいました。拝啓 あんこぼーろさんです。あんこぼーろさんも小さい頃なりたかったのが僧侶で私と同じ。結果的に僧侶とインテリアコーディネーターがかぶっていました。気が合うのかもしれません。ちょっとわくわく♪

そしてサザヱさんが私にサポートとオススメをしてくださいました。それが、私が今までいただいたことのない高額で驚いたのですが、ありがたく受けさせていただきます。サザヱさんの記事の中で個人的にお気に入りのものが2本あるのですが、そのうちの1本【御朱印】高山寺(京都市右京区)は先日私の記事に貼らせていただいたので、今日はお気に入りのもう1本の方を貼らせていただきます。

萬福寺は黄檗宗の大本山にあたるお寺です。黄檗宗といえば、臨済宗、曹洞宗と並ぶ禅宗のお寺です。うちの近所にも黄檗宗のお寺があります。禅宗というのは坐禅をする宗派のことを指しています。私は禅の修行を見るのがとても好きで、一時、本や動画をとてもよく見ていました。禅は修行も作法もとても美しくていくらでも見ていられます。その禅宗のお寺をサザヱさんが投稿された時にはとてもテンションが上がりました。

「神社仏閣御朱印女子会」に、興味津々な方を発見しました。墨字書家・五輪(いつわ)さんです。五輪さんはいつも記事で素敵な写経を発表しておられます。それだけではなく創作墨字 もすごいので、ぜひご覧ください。

せっかくなので、私の神社仏閣仲間が他にもいらっしゃいますのでご紹介したいと思います。

まずお1人目はNaoto ✨さんです。Naotoさんは比叡山延暦寺の麓という大変羨ましいところにお住まいです。たくさんの神社仏閣の写真や、まるで法話のようなお話をたくさん発信されています。竜神様の記事もよく出されているので、そのたびにももりゅうが引き寄せられています。私の他の記事でも度々ご紹介させていただいております。

もうおひとかたは背古誠徳さんです。神道家。武道家。神主。などたくさんの肩書をお持ちの背古さんもまた、時々ご紹介させていただいております。背古さんの記事で私を紹介していただいたこともあります。背古さんには以前、私についている龍が桃色だということを教えていただきました。リアルももりゅうは、本当に存在したのです。私にとって、とても嬉しいできごとでした。


今日は神仏関連についてフォーカスしてきました。「神社仏閣御朱印女子会」が盛り上がってきて、ますますnote生活が楽しくなってきた今日この頃です。とくに活動は行っていませんが、興味のある方はサザヱさんのnoteをチェックしてみてください。御朱印の投稿があればそこに私たちがやってくるかもしれません。

おわり。

未来はいつも面白い!