【鑑賞録】ドリームプラン
こんばんは。五十嵐です。
先日、映画館で『ドリームプラン』を仕事仲間と一緒に見てきました!
ウィル・スミスが主演で、
アカデミー賞も受賞した作品なので、ご存じの方も多い作品かなと思います。
僕は、一緒に仕事させてもらっている経営者の方におすすめしてもらって、ようやく観に行けました。
観終わったあとの感想は、「すごい!」月並みだけど、2人のチャンピオンが生まれるまでのストーリーが凄まじすぎて、感動しました!
ウィリアム姉妹はもちろん知っていたし、試合も見たことがあったので、こんなことがあってチャンピオンになったのだなと知れてよかったです!
常識破りの計画を実行する力
まず、1人のチャンピオンを育てるだけでもすごいのに、2人の姉妹をチャンピオンにするという常識破りの計画を立てるってどういうこと!?って思いました!
こんな計画を立てたこともすごいし、
それをどんなことがあってもやり遂げる力が凄すぎました!
口癖が「計画通りにやるんだ」と言っているのが印象的でした。
自分以上に、自分の可能性を信じてくれる人がいること
2人が強くなっていく過程で、もちろん多くの逆境がある。
映画の中でも多く出てきたし、実際にはもっともっとあったことでしょう。
「ほんとにできるかな」と不安になったり、自信が揺らぐこともあったと思う。
そんなときに、「お前ならできる!」と言い切ってくれる父の言葉は、心強すぎたはず!心の支えだった!
あれだけ自分の可能性を信じてくれる人がいるってすごいこと。
僕も経験があることだけど、そんな人がいるってほんとありがたいんですよね!
自分のことは自分が一番知っているはずなのに、信じきれない。
逆に自分のことを知りすぎているから、過去の経験から「またできないかも?」って思ってしまうことあるんですよね。
そんなときに、自分以上に自分のことを信じてくれる人の存在、言葉は本当にありがたい!
未来の自分に期待してくれている!
僕も誰かにとってそういう存在であろうと思います!
夢、目標があることはこんなにもパワフル
最後に、夢があるということはパワフルなんだということ。
父親のリチャードが立てた計画ではあったけど、
その夢は、娘2人はもちろん、母親やほかの姉妹にとっての夢にもなっていて、
チームで追いかけているのが感じられました。
母親が「私たちはチームでしょ!」って父親に言う場面があるのですが、
それだけ自分ごとになっている!
マイドリームでなく、アワードリームですね!
僕もこれからも自分の夢を明確に決めて達成していく人生にしていきます!
達成していくためにもその夢を達成するプランを立てていきます!
チームで夢を追いかけ続けていきます!
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