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官能美と膣ケア 〜日常の暮らしで、ただのひとりの女性として自由に生きるために〜

こんにちは。
官能美フェムケアニスト直美です。


官能美とは、
ひとことでいうと、ギャップです。


かわいらしさと、男前のかっこよさ。
毒と、蜜。
自由奔放さと、責任をもってやりとげる強さ。
ひきよせる魅力と、つきはなす強さ。
どちらも、女性の一面です。
どちらも、女性にひそむ極の姿です。
女性がもつ本能的な魅力は、
決して一面だけには囚われない。



その両極を自由に体現し、
こうあるべきとか、
こうしないとしあわせになれない、
という不自由さから解放されるのが、
わたしが提唱する官能美です。



両極を楽しんでいい。
ニュートラルも楽しんでいい。
どっちでもいい。
どっちもとる。
究極には、
なにをしてもしなくても
どうでもいい、のが官能美。


こんなわたしが、であったのが
フェミニンケアの膣ケアです。


夫が亡くなってから更年期、閉経と
歳を重ねるうちに
身体がみるみる変化しました。
子宮が萎縮して、膣がゆるんで、冷たくなる。
こころが上がらない。
情熱がない。
やる気がでない。


自然にまかせていれば
おんならしさは枯れない、
なんてことはなかった。
瞑想、ヨガ、整体、アロマなど
からだを整えるツールはいろいろあるけど、


わたしが持つ女としての
いちばんの機能である膣に
ダイレクトに働きかけて、
いちばん合理的で効率がよかったのが
膣ケアでした。



そのころ私は、
大きすぎる問題を抱えていました。
膣ケアを始めてから、
膣が潤いはじめ、
同時にこころもしっとり安定し、
何があってもどんとこい!て軸ができたことで
愛するかぞくにも、
あなたなら、絶対大丈夫!!!
と問題を問題としてみない強さと母性
が育ってきたのです。



まぐあい(性行為)と同じで
膣がうるおうと、心もあがる。
心がうるおうと、身体もうるおう。
この循環が、
生と死の祭りの日々を
かけぬけていた私を、
生かしたのです。


本来の女性は、
歯磨きとおなじように
毎日ていねいにケアし、
保護するのが膣なのに、
女性から女性へと伝える叡智が
膣ケアなのに、
近い人はだれも教えてくれません。


膣は、
女性だけがもつ魔法の器。
膣をもって生まれた女性は
何かに依存しなくても
自分で自分を満たすことができる。
自分で自分を満たすと、
あとのことはすべておまけとして
かってについてくるのです。
自分の内からあふれる蜜で
他を迎え入れ、
つながり、
エネルギーを与えるのが女性なのです。


膣ケアの合理的な効果を、
産前、産後、生理があるときに
知っていればよかったのですが。笑


官能美フェムケアニスト直美が、
実際に1年つかってみて
効果のあった最高の膣ケア商品なども
これからご紹介していきますね。


女に、細かいマニュアルは必要ない。
目の前の問題を処するちからは、
女は、もともと持っている。
そのちからは、膣にある。
ペニスが挿入されても
感じなければ潤わないし、
オーガズムにも達しない、
繊細で敏感な膣さんには、
アイデンティティーがあり
意識があり、
感情があります。



膣さんを、
鈍感にして放置することが
女をすてる、
女が枯れる、
のです。


ただ、ここで罠がまっています。
膣ケアだけしていればいい、
フェムケア商品をしっかり使って
運動もしていれば安心、
ではないのです。



からだの機能と構造のケアと、
こころのケアの
どちらも生かし、
両極のバランスをとるのが
官能美。


自由を生きる官能美と、
膣ケアをすると
最終的にはツールを使わなくても
ただのオンナである自分の人生を
全うする強さも育っていきます。














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