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8月からの変容の肝★メモリーせよ「楽しいバイブレーション」

身体は、精神と魂の 宿る神殿。 (16)

8月からの変容の肝★メモリーせよ「楽しいバイブレーション」

★さて、8月に入りました。
2022年後半から2023年にかけて

潜在意識がどれだけ
「楽しいバイブレーション」をメモリーしているか?

これにつきます。

周りがどうあれ、自分の世界への移行の時に
その奥に見出している世界・波動が
すでに、そうあれているかどうか。

「既に」です。ここが大事なポイント。

自らの波動を、そこに
いつでも揃えておきます。

表層の、あーだこーだのヴェールの世界に
もう、とどまったまま居ない事。

違いは、頭でわかったつもりになっているだけで
口ではそう言っていても
本当にそうあれていなければ、それは「そうではない波動のまま」です。

なので、その波動を定着させていきます。

言い換えると
潜在意識にメモリーするのです。

本日は、そのお話の解説です。

☆ヴェーダの教えでも
まずは、この世界の、人間としての自我を伴ったサーマディ(三昧という至福状態)を
体感し尽くさねば、その先の本当の世界のサーマディには
到達しないと言っています。


TTT

徹底、的に、楽しむ。
または
ただ、ただ、楽しい。

ともかくTTTです。
何度も言うとります。

極楽の「楽」
とは、
「身も心も安らかで、心地よく、苦しみながい。楽しい。
苦労するまでもなく、たやすいラク」な状態。

漢字の成り立ちは、
神様とともに楽しむ為に
人が鈴を左右に持って、踊っている人の姿です。

「楽しむことを我慢することほど、おバカな事はない。」

神様も、四苦八苦してる姿を見るより
楽しむ姿をみたいのです。

だというのに、
「楽するな」とはこれいかに?

やるべき事を放棄する事は、もちろんいけません。
人が、やるべき事に手を抜かない事を知っているのは「良知」です。

しかし、それが行き過ぎると
矢が的を超えて、的中しない。

「行き過ぎた良知」は
もはや、誤認知であります。

矢を飛ばし過ぎたり、飛ばさなかったりして
四苦八苦にとどまるのはやめ

「的中」という「中」
つまり、いい塩梅を探します。

日本人は、昔からそれを知っている。

梅干しも、塩が足りなければ腐るし
多ければしょっぱすぎて食べれない。

そして、楽しむことも健康であれば
身体はその具現化のアイテムになります。
健康に、元気にいましょう。

というか、元気とは、元の気そのものでいること。
楽しんで生きてないから病気になるんだっていう
東洋医学の考え方があるので

どっちが先か?という
鶏と卵の話みたいになりますが
健康でいれる程度の環境や食事の取り方も
ストイックに「あれだめこれダメ精神」の方の肌や波動は
あまり活き活きしてませんね。
これもやはり、いい塩梅がよろし。

子供の頃は、自我丸出しの、コントロールを覚える期間。
大人になるにつれ
そのいい塩梅を経験で知っていくもの。

そして、魂レベルのは話になれば
その自我を超越して
真我が喜ぶこと、したい事を生きる事を
今世で、やるのか?やらないのか?
という事になります。


普段何もないときは
「楽の波動で」と、言っておきながら
ちょっと何かあるとブレて、その波動でいれないということは

頭で言ってるだけなのですね。
まだ、その波動が当たり前になってない。

だから、潜在意識に覚えてもらうのです。

誤認知から、「楽」が「ノーマル状態」と認識するまで。

そして、これから特に
どんな時も、その波動を思い出し、その軸に戻ります。

★この地球に来たからには
最な私達のダルマ(魂のミッション)は
「地球を楽しむ事」

この先の、未来のタイムラインを
レインボーな地球のタイムラインに繋ぐなら

この「地球を楽しむ波動」に既にいる事です。

今、その波動じゃないのに
その世界には住めないのです。

いつかいつかでは、いつかのまま。

「今」しか、実はないのですから。

魂に何か言い訳して、それをやらないという我慢は
大概のことは、何かのブロックや固定観念からの制限です。
それって、自我の領域です。

自我を超越し、魂の要求通り動いてれば
なぜか、全てスムーズです。

宇宙にサレンダーするのです。
宇宙が勝手にそれを、応援・采配・お膳立てします。

自我のあーだこーだで、制限を自分で作ると
その采配の邪魔している事になる。

つまり、自分で自分の首を絞めて、「苦しい苦しい」と言っている。
宇宙の自分という神目線で見れば、
「・・えっと、何してんの??邪魔するのやめぇな」ってこと。

「それをやりたい」
「それが欲しい」
「それが食べたい」
「それが見たい」

それが、他人に迷惑をかけない「良知」から脱線しないのであれば
その「地球を楽しむ」というダルマを、真面目にやるのです。

そして、ただただ楽しいという波動
それは、サーマディの、悟り・正念に繋がる。

サーマディで、調和なレインボーの世界は
ここにもうある事を、そこに見出していくという

それが
1番大事な、私達の仕事です。

☆日本の神話で既に、教えてくれていますね。

私は、オモイノカネという叡智の神様が、お利口さんで好きです。

天岩戸に引き篭もってしまった天照を出すのに、どうしたらいいか?の
神様会議では
オモイノカネの作戦が、大成功しますが

これは、ただのストーではなく
大事な教えですね。

ご存知の通りのお話では、
「岩戸の前で、みんなでドンチャン騒ぎして楽しんでたら
気になって出てくるよ!」と計画しますね。

アメノウズメが神楽を踊り、みんなが笑ってワーワー盛り上がってると
案の定、顔を出す天照。

「何事?」

「凄い神様がいるのですよー!ワーワー!」

「え!それは誰?」

そこで、顔を出したところに、八咫の鏡を出しますと
そこには自分の顔。

「え?もう一人の太陽神?え?え?え?」

と、さらに外を伺おうとしてる天照を
「いまだーーー!」と、アメノテヂカラオが、引っ張り出しますね。

そして、世界には光が戻りましたが

つまり
楽しいバイブレーションから、見いだせるものは
自我を忘れるほどのサーマディ(三昧)の、その奥にある
真我という、神の部分。
かがみから自我の「が」を抜いた「かみ」の姿が自分で見えてくる。

超訳をすると、こんな感じなのでしょう。

そのように、「楽しむ波動の大事さ」を教えている話でもあると
私は受け取っています。

目の前が暗くなっても、どうしたらいいか困ったときも
忘れてはならない「楽しいバイブレーション」
これを、潜在意識にしっかり覚え込ませましょう。

「辛いのに、楽しくなんていれないよ!」
と言ってしまってる人には教えてあげよう。

「楽しくいてないから、辛いのですよ」と。

★福岡リトリートが
昨日終了しました!

大人も子供も
めいいっぱいTTTでした!

一泊のみコースだった予定の方も
子供達が、まだ帰りたくないと言って
楽しむ事にフォーカスしているのを受けて
フライトを変更し延泊された方も!

今回は、聖地巡礼はもちろんのこと
気を合わせるというムーヴメントワークと、
Veena Danceもしました。
場にキラキラ波動を振りまく
女神のダンスも覚えていただきました。

早速、大島で
覚えた奉納の気舞の奉納が出来ましたね。
一度覚えちゃえば、どこでも出来ますね。

また、参加されたうち希望者の方は
海岸への乗馬にも出かけました。

海に出るまでには、乗馬クラブから
道路を歩き、信号も守って、横断歩道を渡ります。

私は、マルタのゴゾ島で
やはり街や海への外周をして以来、乗馬が大好きですが
ヴィーナ リトリートでも
昨年のライオンズゲート・阿蘇リトリートでの乗馬以来
今回は2度目です!

前回から「次は海で!」と言っていたので、実現です。

私の今回の相棒は
とっても可愛い、乗馬クラブでもアイドルだという
白馬のデイジーちゃん。

みんな、それぞれ個性のある相棒とのお出かけです。

デイジーと、海を歩いている時
究極の至福状態に入っていた瞬間ばありました。

まず、感じているのは、
海と風と空と、デイジーと自分。
そして
同じように、
自然と馬達と一体になっている仲間がいるだけ。

ただ、それの調和が
ただ、そこにあるのみ。
それしかない。

すると、
その調和の波動の、もっと奥深いところに吸い込まれます。

そこには、相変わらず
普遍的に、レインボーな波動が、ただただ、永久にあるだけ。

「あぁ、今も、明日も、来月も、来年も、その先も・・
私は、ただ、そこに居続けるだけなのだ」という事の再認識。

究極のTTT。
極楽浄土は、ここにもうある。ずっとある。

もちろん、ヴェールの世界のあれこれにもフォーカス出来る。
でも、その普遍的な本質を見失わなければ
ヴェールも、それに準じる。
それが、現実の投影の仕組み。


★ともかく、楽しい波動を記憶せよ。
その波動にとどまる事ですね!

旅のお土産に、私はお花を買いました。

これから咲く百合が楽しみです💐

そう、いつでも楽しみで、いつでも楽しいのです。
百合が咲いたら、また旅の余韻を楽しみます!

リトリートの帰りに空に虹を見ました🌈というご報告を
してくださった方々も!
「虹からのメッセージをもらった」とのこと。

そう、既にレインボーな世界に居ます。
全ての鮮やかな色の「調和」の象徴「レインボー」

その共有を
皆さま、引き続き
どうぞ
宜しくお願い致します🤗🌈

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