必死~シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」
Irisシリーズ、ラストはシューベルトの死と乙女です。
挑戦ふたたび
死と乙女も、ウェーベルンの緩徐楽章同様、3年前の演奏会でもメインとして演奏したため、9/3の演奏会で二度目という事になります。そのため、この曲がどれだけヤバいかという事も今回の合わせをする前から身をもって感じていました。この曲のどのへんがヤバいのかはまぁ聴いてみて感じる通りです。ここまでの長時間を表現的に休む箇所無く突っ走る弦カル作品は後にも先にもこの曲だけなような気がします。個人的にはこのような作品