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Re.Training Gym中目黒のパフォーマンスアップトレーニング

Re.Training Gymでは競技特性に合わせたパフォーマンストレーニング指導を行なっています。
私、代表の椿野は過去にプロゴルファー、プロテニス、マラソン選手、日本代表ラクロス選手、レーサー、アマチュアスキーといった競技者の指導歴がございます。スポーツを今より楽しむためのトレーニング指導を行なっています。

こんな方にオススメ!

・怪我や痛みがあるのに誤魔化しながらスポーツをしている。
・飛距離やスイングを安定させたい。
・体の柔軟性や筋力がないためパフォーマンスが上がらない。
・体幹や筋力がついてきたのにパフォーマンスに繋がらない

ではどのようにパフォーマンス向上しているのか3つのポイントに分けて解説をしていきます。

①体の理解を深める

トレーニングに入る前に体のチェックを行い、体の現状と自身の悩みのすり合わせをします。ご自身が思っている体の課題とトレーナー目線で見た体のの課題でギャップがある可能性があります。筋肉や関節がどのように動くのか、脳がどのように体を動かすように指令を送るのか理解をするだけでスポーツパフォーマンスがぐんっと上がります。

テニスパフォーマンスアップトレーニング

②競技特異性を理解する。

私はさまざまな競技者の指導をしてきましたが、どの競技においても特異的な動作があります。例えばゴルフやテニスは体を捻るといった動きが多様されます。スキーやスケートは安定しないサーフェイスでのパフォーマンスが求められます。サッカーとフットサルも似た競技ですが、ボールの大きさやコートの広さが違います。ちょっとした違いでも体の使い方は大きく変わります。しかし人の体の根本には変化はありません。筋肉の数が多いから100m走が速い、関節が多いから160km投げられるといったことはあり得ません。体の使い方と競技特異性を合わせたトレーニングを実施して自分の持っている最大限の能力を引き出します。


瞬発力アップの様子

③無意識に動作を行う。

トレーニングではうまくできるけど本番でできない。道具が加わると力んでしまう。そんなことはありませんか?通常のトレーニングでは背中のここを意識してダンベルを引き上げましょう。胸を意識してをバーベルを持ち上げましょう。といった声がけをしますが、パフォーマンストレーニングではあまり上記のような指導は行いません。理由は実際にスポーツに置き換えたときに背中や胸、腹筋を意識する機会がないからです。腹筋を意識しながら走ったり、背中を意識してスイングするアスリートはいません。Re.training Gymでは無意識に行うための環境設定をしてトレーニングを行います。

3ポイントを知っていただくだけでもパフォーマンスが変わると思います。
ライバルに勝つためのトレーニングを開始しましょう !

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