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川柳コンテスト応募

皆様、遅ればせながら

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。🙇

って、もう明日から2月ですね(笑)💦

 年末の仕事納めの日に、左ふくらはぎに強烈

な肉離れを起し、その次の日にインフルエンザ

(多分コ○ナではない?)に罹るなど、踏んだ

りけったりな正月を過ごし、最近やっと回復し

てまいりました。

ですので、この投稿が本年度最初の投稿とな

ります。

 投稿のモチベーションが上がらないまま悶々

としていましたが、故あって某大学の川柳コン

テストに応募することとなり、1月後半は川柳

の詠み方について研究していました。

 いやしかし、川柳って文章書くより難しいと

今になって思い知りました(泣)

究極の短文でありながら、俳句と同じくその場

の臨場感、空気感を読む人に瞬時に想像させる

力が求められ、また、同時に世相を反映させた

ネタを用い、シャレを聞かせて共感を得るな

ど、正直私のような凡人には敷居が高かったです。

 まあ初めてですし、いきなり完璧を求めても

楽しくないですよね。

とりあえずお題として「省エネ枠」と言うのが

ありましたので、そこにエントリーしてみました。

 ではさっそく一句

 母の知恵 たらいの足湯で 温まり

            露草一新

  一応口語なので、俳句ではなく川柳の型に

なってると思いますが、我ながらひねりが無い

…やはり難しいですねェ💦

 
 物価や光熱費の高騰に、大寒波の襲来が追い

打ちをかけて来るなど、生活の負担が益々大き

くなっている今日このごろですが、それでも寒

さが応える日には温かいお風呂に浸かりたい。

 しかし、独り身ですと、湯船にお湯を張るの

はもったいなくて、結局シャワーで済ませてし

まいますが、それでは芯から温まりません。

 そんな時、シャワーのついでに、大きめのた

らいに熱めの湯を張って足を浸せば、冷え切っ

た指先が温められて血行も改善されますし、何

よりエコですよね。

 なんでもある現代と違い、このように昭和の

時代はみんな様々な工夫をしていたのではない

でしょうか。

 自分にとって、温かい母親像というのは創作

でしかありませんが、「自宅で足湯」は実践し

ています(笑)

 親元を離れて一人暮らしをしている学生さ

んや冷え症でお悩みの女性に試していただけた

らと思い、母心(自分の中の女性性)から

詠んでみましたが如何でしょう(笑)。

 ぜひお試しあれ♨️

 お粗末さまでした🤗


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