温暖化が悪い訳じゃない。
温暖化自体は地球規模では繰り返し起こってきたことです。
今問題となっている温暖化は急激な温暖化なんです。
だから、いつもニュースを見ていて違和感を感じます。
「急激な」を付けないと正しい情報ではないんだけどなと思って見ています。
地球は一万年程度の間隔で寒暖を繰り返します。
これくらいの間隔であれば生物、植物が進化の過程で環境の変化を吸収し自らを変えることができます。
当然、変化に対応できない種は絶滅します。
今問題になっている「急激な温暖化」は、この生命の対応力では吸収出来ない程の短さなので環境への影響が大きくなっているんです。
生命は死ぬことで次の世代に種の命をつなぎます。
死ぬことで進化を進めるのです。
従来の一万年程度の間隔の環境変化であれば、多くの生命が対応できていたけど、今の進み具合だとほとんどの生命が対応できない。
寿命の短い生物は対応できるかもしれませんが、その生物が生きる為の食料である生物や植物が対応出来なければ結局食べる側、食べられる側ともに絶滅します。
まとめ
暑い真夏のさなかエアコンをかけながら「去年よりも暑くないか？と毎年思っているな～」と考えながらも、その理由は毎年歳をとるからだろうなとも。
暑すぎる気温のニュースを見ながら温暖化のことを記事にしてみました。
今年は電力の使用抑制の呼びかけはないみたいだから、なんだかんだ技術的には温暖化にも対応をしてきているなとも思いながらも、人間側は技術のようにはいかないな。
今回の写真は暑い夏の日に撮影した競艇の写真です。
水しぶきが涼し気です(笑)が、気温と勝負は暑い!!
ということで、この辺で。
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