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【成功は読解力が9割】小学生や子どもは読解力重視がおすすめ

すみません、特にタイトルの9割に根拠があるわけではないですが、読解力は重要だと思っています。

少なくとも受験などでは、どの教科でも読解力が無いと解くことができないですから。

それに読解力・国語力さえあれば、何でも自分で学べるようになって世界が広がります。

というわけでこの記事では読解力アップにつながるアクションについて考えていきます。

小学生・子どもの読解力アップにつながる6つのおすすめアクション

以下の通りです。


  • 文章を読めるようにする

  • 会話をする

  • たくさん本を読む

  • ゲームをする

  • 読解力アップの教材を使う

  • いろいろな教科の問題を解く


巷で言われていることで、実際に長女の成長を見て効果があったと思うのが以上の6つのアクションです。

まずは文章が読めるようになるところから

内容を読み解く以前に、そもそも正しく読めていない可能性があります。

普段から読み飛ばすクセが付いていて、音読すると詰まりまくるといった感じです。

読めるようにする方法は以下のような感じです。


  • お手本つきで読む(読み上げてもらったり、幼少期は読み聞かせ)

  • 漢字や言葉を覚える

  • 文法を覚える


出来ないことがある時にやることは、お手本を真似することですよね。

だから、手段は何でもいいのでお手本を真似して読んでいけばOKです。

必ずしも人がお手本になる必要はなく、タブレット教材(スマイルゼミ、すらら)Audibleなどのオーディオブックなどを利用するのもアリですよ。

あとは読むのに必要な語彙文法を地道に覚えていけばOK。

子どもの読解力アップは普段の会話から

僕たち人間は相手に伝わるように話す時に、巧みに抽象化や具体化を行っています。

抽象と具体を行き来する力は読解の基本になります。

また、会話の中で新しい言葉に出会うことで語彙力も増えていきます。


読解力アップにはたくさんの文章に出会える環境を

たくさん本を読んだからといって読解力が上がるわけではないですが、


  • 文章を読む練習ができる

  • 読んだ本から言葉や知識を覚えることが出来る

  • 読んだ内容に疑問を投げかけたりすることで読解力が伸びることもある


といった感じで読書は良い効果を生む可能性が高いです。

家庭内に読める本がたくさんあるのが理想ですが、最近であれば電子書籍の読み放題(Kindle UnlimitedやAmazon Kids+)などもありだと思います。

考えることが必要なゲーム

ゲームなどの遊びからも読解力に良い影響を受けることがあります。

わかりやすいのは、プログラミングやパズルなど知育系のゲームや謎解きなどです。

また、アクションゲームの中にも抽象度の高いものを一瞬で理解し、状況を判断して行動しなければいけないものがあります。

読解力がアップする教材を使う

わかりやすく、読解力アップのための教材を利用するのもアリです。

メジャーなのがふくしま式とか出口式とかですが、レベルと好みに合うものを選べばいいと思います。

国語はもちろん様々な教科の問題を解く

読解力は何も国語だけじゃなく、算数や社会や理科でも問われています。

算数の文章題を読み解くことも読解力アップにつながるはずです。

【成功は読解力が9割?】小学生や子どもは読解力重視がおすすめ:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の内容はこんな感じでした。

■まずは文章が読めるようになるところから
■子どもの読解力アップは普段の会話から
■読解力アップにはたくさんの文章に出会える環境を
■考えることが必要なゲーム
■読解力がアップする教材を使う
■国語はもちろん様々な教科の問題を解く

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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