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お好み焼きのようなナニカ【親子でクッキング】

キャベツ高騰対策で今日はたまねぎを使ったお好み焼きにチャレンジ!

次女「パパちゃん、手伝いしたい!」

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う~ん・・・、どうしよう・・・包丁は危ないし・・・

こんな時は「ぶんぶんチョッパー

私「次女、これ凄いだろ!ひっぱるとタマネギをバラバラにしてくれるんだ!」


次女「凄いね!もっとやろう!」

ウキウキでブンブンする二人。

結果・・・、これはおろしタマネギ!

ま、いっか!

混ぜろ混ぜろ!


ウキウキで混ぜる次女。

たまご入れるよ~

焼くよ~

なんかホットケーキみたいだな。焦げてるし。

結果、ホットケーキみたいな焦げたナニカが出来上がった。

次女「食べるよ~」

次女「苦い・・・」

ですよね・・・

ここでママのヘルプ。

ママが焼く。

キッチンで背後霊のようにママを観察する。。

・・・ああぁ・・・初回のホットケーキみたいなナニカには天かす入れてなかったな・・肉も入れてないな・・・うう?なんだったんだあれ???

出来た!凄い!天才!

さらにママのヘルプ ざく切りにしたもやしを投入!

お好み焼きっぽくなる。ざく切りもやしを入れた事により厚みが出てる!

うん、美味しい。

でも肉が豚バラじゃなくて、豚小間なので見た目までは改善されず。

最終的にはニラが投入され、チヂミみたいになりました。

ソースよりポン酢が合うね!!!

子供と作ったお好み焼きの3つ教訓

初心者は王道でブンブンチョッパーは子供との料理に役立つ経験が大事

初心者は王道で

美味しい完成形がイメージできるまで初心者は、王道を行くべきだと痛感しました。

キャベツ→たまねぎ
豚バラ→豚小間


ブンブンチョッパーは子供との料理に役立つ

子供にお料理の手伝いをさせるのに便利です。

手を切る心配も無いし、洗うのも簡単。

嬉しくなってたくさんブンブンしたくなります。

だから、調子にのって食材を細かくし過ぎないようにしたほうがいいです。


経験が大事

パッと改善案が浮かぶママに脱帽でした。

なぜ、玉ねぎを細かくし過ぎたらダメだったのか?
 ⇒レシピではざく切り玉ねぎって書いてますよ。すりおろし玉ねぎにしてたので生地がシャバシャバ。その結果、玉ねぎエキス入りの薄い生地になってた。

なぜ、モヤシを入れると改善されたのか?
 ⇒玉ねぎが無くなってたので、ざく切りにしたもやしで代用。シャバシャバを回避し厚みが出る。

こういうのは、普段の経験が大事だと思いました。(私に足りないのは勇気と経験)


お好み焼きのようなナニカ【親子でクッキング】まとめ

ここまで読んでいただき

初心者が、王道から外れると大変でした。

結局、ママの力を借りまくりで残念なクッキングでしたが、細かくした玉ねぎを次女が食べてくれたのは良かったです。

あとは、子供の料理のお手伝いにぶんぶんチョッパーの小さいやつは便利です。

ただし、ブンブンしすぎには注意!

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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