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[告発4]山﨑市長が告発者を人格攻撃!論点すり替えの手口を論破します

 最終更新日:2024年7月16日

告発内容の真否を明かさず 、告発した市民を個人攻撃

山﨑市長は「開示決定した文書」の通りだと回答している。が、告発内容の否定がない。これでは市長による小川課長の「虚偽公文書作成(違法行為)」の容認になる。

「虚偽公文書作成罪(刑法156条)の疑い」の真否を表明しない理由は、市民の立証が正しいに他ならない。

山﨑市長の回答書を公開、論点すり替えの手口を論破!  

市長の目的は「立証した市民は社会通念上許される範囲を越える物言いをする人物」というレッテル貼り。一見正しそうな主張に見えますが、市職員による不法行為の真偽とは無関係です。

まず結論の前提に誤りがある。
✘「市職員個人の人格を否定する発言」ではなく
○「市職員の責任ある公務執行に係る不正の批判」です。
市長は故意に公務員の公私を混同させ、論点すり替えの材料にしている。

その引用は異様に断片的であり、結論ありきの創作物です。引用の真偽に問題があり、結論の根拠にはならない。発生論的虚偽と呼ばれる誤りです。市長が決めた感情的基準のみが尺度になっており、 客観的事実は排斥されている。

回答書は全2枚。回答書1枚目
回答書は全2枚。回答書2枚目

回答書に沿って解説します。回答書を見ながら進めて頂きたい。

回答1:虐待通報に関する市の対応と意思決定ついて
疑惑の真否を避ける
市民は「開示された公文書(*1 宝介保第2127号)」について、小川課長、吉井氏による「虚偽公文書作成(虚偽診断)」を立証した上で個別具体的に指摘している。 (*1 市長回答書記載の2177号、2328号、2352号で開示決定した文書)

その立証の真否を避けた回答は「虚偽内容の公文書の存在(違法行為)」を市長自身が容認する事となります。

回答2:長男のこれまでの発言などについて
●  論点すり替え
全く別の論点を作り出し、市民個人の人格を叩く。典型的な論点すり替えの手法であり、市民に対するパワハラ(恫喝と口封じ)である。

通話の引用は疑惑の市職員2名の被害者アピール。加害者と被害者のすり替えです。当該日付の録音を聞いたが、訴える発言は確認できない。

市民は、介護保険課の吉井氏本人に架電して問うたが弁明がない。そもそも論「吉井氏と小川課長は、市長に事実を全て報告したのか?」を質すと、吉井氏は完全に黙り込んだ。(小川課長は契約課課長へ異動との事)

つまり市長は、疑惑の張本人の言葉のみを真として不当に市民を個人攻撃した。いずれにせよ全くの別問題であり、市長が不法行為の真否を明言せぬまま「今後の質問は断る」と言論の自由を弾圧した行為に正当性はない。

告発した市民とその家族は、市長のこの回答に強い恐怖と怒りを感じ苦しみ続けた。話し合いの提案に応じず、一方的に市民を断罪し傷つける。こんな独善的なパワハラが市長なら許されるとでも思っているのだろうか?

回答3:長男からの問い合わせに対する今後の対応について
●  口封じ・恫喝
とどめの人格攻撃を加え、市顧問弁護士を持ち出し法的措置を匂わせる。しかし所詮ブラフです。

司法の場に出て「虚偽公文書作成、不正、隠蔽」の「真実相当性」が認定されると、山﨑市政の信用は失墜し終焉を迎える。これがこの告発ノートの存在に、市が反応せず触れない理由です。

黄マーカー部分

小川課長と吉井氏による被害者アピール。どこまでも卑怯で悪質な公務員です。

青マーカー部分

断片引用された4/18メールを全文公開しておく。 藤本部長に「公文書の虚偽記載を指摘」と、事実に基づく私の意見・見解・公務の批判に過ぎない。不都合な事実から逃げる市当局の方が問題ではないのか?(間接正犯は私の誤記)

12/12日付メールも同様です。どこが問題なのか?個別具体的に指摘しなければ、ただの言いがかりである。

市民は以下の2023/3/31付メールで、市長に回答をお願いし「話し合いには、いつでも応じます」と結んでいる。市長の顔を立て「お互いにより良い結論を目的として」穏便に済ませるつもりだったのです。

以上、山崎市長の回答は告発した市民への不当攻撃に他ならない。市の2年以上に及ぶ高圧的な態度により、告発者とその家族は深く傷つきボロボロになった。

......…To be continued
この物語は事実に基づく完全ノンフィクションです。

市にあなたの質問や意見を寄せてみてください。

0797-77-2003(市民相談課) 
ファクス番号:0797-77-2086(市民相談課)
市民相談課:sumire@city.takarazuka.lg.jp

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