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承認欲求から解放される3step

誰でも「認めて欲しい」と常に思っているもの。
自信がない時は特に。

ですが、本当に認めてもらうことが必要なのか振り返ることも大切です。
承認欲求の執着から解放され、気分をほぐすための振り返り3stepです。

step1 本当に必要なのか深く考える

家族、友人、同僚に認めてもらうことが絶対必要だと言い切れますか?
必要がある場合、自分はどんな態度で相手に接すると思いますか?
必要がない場合、自分はどんな態度、どんな人間でいると思いますか?

認めてもらう必要がある時とない時の自分の態度は一致していますか?
不一致の場合、それはなぜだと思われるか考えてみましょう。

どちらが本当の自分なのか。どちらの自分でありたいのか。
深く考えましょう。

step2 自分に向けて質問する

わたしはわたしに認められることが必要ですか?

この回答についても深く考えましょう。
必要なのか不必要なのか。
必要な場合はそれはなぜなのか。

自分に認められるために考え、行動しているか

自分が認める自分はどのような生き方をしているのか考えてみましょう。

そこに向かって行動している自分はどんな気持ちでいるのかも想像し、その感情も忘れずに自分の中に保存しておきましょう。

step3 外側に求めない

認めてほしい
大切にしてほしい
など、他者に○○してほしいと思った時は自分に戻るタイミングです。

自分が認めて、自分を大切にして、自分で満たされましょう。

いつも自分の中が満たされているかを確認し、空っぽにならないように自分に気を配ってあげることが大切です。

実はすでに認めてもらっているのかも知れません。
現実のとらえ方も振り返りましょう。

まとめ

自分らしく納得のいく人生を送っていると自分で承認できれば
他者の承認をそれほど気にしなくても幸せになれます。

納得がいかないところがある場合は、そのギャップを埋めるために今できることを見つけて実行するだけです。自分で自分を承認するために。









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