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BCクラシック

ダート界最強を決めるBCクラシック、日本からはフォーエバーヤング、ウシュバテソーロ、デルマソトカゲの3頭が参戦。私も8時から仕事だというのに早起きして決戦に備え、歴史的瞬間に立ち会う気満々である。 海外競馬の馬券を買うときは日本馬が人気するので外国馬を狙うのがセオリー、海外馬シエラネオーレの単勝1000円分買おうと悩んだが、お金を儲けるよりも日本馬に勝ってほしいという気持ちが勝り購入見送り。 発走が近づくにつれ現地のオッズ、なんとフォーエバーヤングが1番人気。勝たなきゃ意味は

    • 日記(10月)

      10月1日 12時間睡眠、午前中は鹿児島大学動物病院へ。犬の尿漏れはホルモンバランスの乱れでこれから一生その薬を飲まないといけない。副作用はないとの事。あと腎臓に結石ができて、今は小さくて問題ないが大きくなったら大変な事になるので水をよく飲ますこと。ささみも中止。病気にならず元気なままで一生を終えてほしいのが願い。病院代12000円。 10月3日 夜勤明け、帰りに郡山Aコープで、できたてのパンを買って帰る、美味しい。雨の為の犬の散歩できず。 昨日はJDC、フォーエバーヤ

      • 日記(9月)

        9月1日 11時起床、体重78.0キロ。昼間ゆっくり過ごし家でベンチプレス1時間弱、夕方の犬の散歩は親父に任せ、ジムにて6時間程トレーニング。合わせて7時間以上筋トレ、あまりにもジムにいた為、駐車してる車にTSUTAYAの店員から無断駐車の張り紙を貼られる。(2階ジム1階TSUTAYA) 腹立ったので張り紙もってTSUTAYAに行き「ジムで鍛えてたと」というと謝ってきたので許す。ジョイフルにてタンパク質補給して終了。 9月3日 夜勤明け、トリミング、犬を抱きかかえてトリ

        • 日記(8月)

          8月1日 9時30分起床、体重76.35キロ、犬をトリミングに連れて行くため2週間ぶりに髭剃。預けてる間ジムへ、おじさんに話しかけられ5分ほど会話、次会った時に会釈しないといけないからダルい。野郎ども、ジムで話しかけてくるな、女性としか話したくない。人生話しかけて欲しい人と実際に話しかけてくる人は違うし、仲良くなりたい女性と実際に仲良くなる女性は違うしそんなもんですかね。 犬の迎えに行ったらおばあさんが「車が混むから診察を早くしてくれ」と受付にいってるの見て腹立った。老人は

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          日記(7月)

          7月1日 2連休初日、昼の12時前に起床してシコってから2度寝。ロングスリーパーなので12時間位は普通に寝ないとやっていけない。ショートスリーパーがうらやましい、こんな無意味な時間を過ごしてしまったけど言い方を変えれば平和。久々に雨が降ってなかったので夕方犬と公園に行って2時間30分ボール遊び。彼が楽しそうに走っているのを見るのが私の一番の楽しみ。家に帰って満足して気持ち良さそうに寝る姿を見ると彼にとってはいい1日だったでしょう。それでいいじゃないですか。 7月2日 夜

          日記(7月)

          超RIZIN3 朝倉未来VS平本蓮

          やって来ました超RIZIN3、今回はさいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン4万8千人の大観衆。さて私はPPVを買うしか観る方法がなく悩みましたが朝倉平本というインフルエンサー対決に7000円は出せません。外人ニキの違法YouTubeを探しながら視聴。榊原社長は年々PPV料金を上げていき、それでも買う人が多くいるのかも知れませんがカードに対する値段は明らかに高すぎるように思えます。時々購入している格オタの私でさえもRIZINを離れる日が近いかもしれません。今回はお金を払っ

          超RIZIN3 朝倉未来VS平本蓮

          日記(6月26日~6月30日)

          急に日記を書きたくなった、最近書くことにはまっているのかもしれない。とりあえず日常を書いていきます。 6月26日 夜勤明け、昨日の夜に仕事が終わったら温泉に行って、食堂でご飯を食べて帰ろうと計画を立てたもののいざ今日を迎えると温泉に行くこと自体が面倒くさくなりそのまま帰宅。犬と感動の再会を昨日ぶりに交わし散歩にいくも雨降って濡れて帰ってくるだけ。その辺にあったパンを貪りくって就寝。いったん起きて適当にご飯を済ましてまた就寝、夜の7時30分起きて柔術の練習に行こうと思ったが

          日記(6月26日~6月30日)

          宝塚記念

          上半期の大一番宝塚記念。今年はファン投票歴代最多得票を獲得したドウデュース、去年の天皇賞春馬ジャスティンパレス、皐月賞馬ソールオリエンスに今年の大阪杯を勝ったベラジオオペラのG1馬4頭が出陣。欲を言えばリバティアイランド、スターズオンアース、プログノーシス、ロマンチックウォリアー全馬が出てきてくれたらとんでもないオールスター戦になって盛り上がったと思いますが怪我や陣営の思惑等あるので仕方ない。プログノーシスは出てきたら勝つチャンスあっただろうに頑なに2000メートルしか走らな

          宝塚記念

          柔術試合(都城で)

          鹿児島市内から高速道路(1800円)を使っておよそ1時間30分、宮崎の都城に柔術の試合をしに向かう。初めて宮崎に来たけど意外と近い。街を車で走っていると雰囲気的に落ち着いていて緑も公園も大きく芝生も綺麗で愛犬をつれて来て走らせてあげたいなとそんなことを考える。いい思いをすると誰かに共有したくなりますが私の場合、そんな相手はおらず愛犬の顔がすぐに思い浮かびます。 試合会場についたら宮崎の人達の雰囲気が強そうに見えて全体的に鹿児島の人達よりも大きい感じがしましたがだからなんだと自

          柔術試合(都城で)

          上を見たら空があった

          久しぶりに空を見た。と言っても毎日のように空はみているんだけど。公園に犬の散歩をしにいって芝生の上に寝っ転がって犬と空を見たんです。とても大きくて手も足も届かなくて気持ちのいい空でした。15分くらいでしたかね、ゆっくり空を見るのもいいなと思ったので書いてます。一人で公園の芝生に寝っ転がってたら不審者に間違われる可能性もあるので犬が隣にいてくれて馴染んで寝れていました。 わけあって中学、高校の時は島の祖父の家で暮らしていたんですけど島なので畑と海に囲まれているアスファルトに寝っ

          上を見たら空があった

          安田記念

          春のマイル王決定戦、安田記念。日本の総大将的な馬不在の中、香港からG1、7勝馬のロマンチックウォリアーとヴォイッヂバブルの参戦発表。海外からこれだけの強い馬が来てくれて見れるのは嬉しい限り。迎え撃つ対抗は日本のソウルラッシュ、セリフォス、ナミュール、ガイヤフォースあたりか。オッズを見る限りそこまで全馬のオッズの差がないような状況。先週行われた日本ダービーを9番人気のダノンデサイルが勝っているので今回も一発ある馬がいるのではないかと世間から評価されてこのオッズ差になったような雰

          安田記念

          第91回日本ダービー

          3歳世代9706頭の頂、日本ダービーが5月26日東京競馬場で行われた。観衆7万人、熱狂の渦に巻き込まれ最後の直線残り250メートル付近から1頭内からするする5番が抜け出てくる。一瞬どの馬か分からず考える、ノリだ、そう横山典弘のダノンデサイル。結果2馬身ほどつけて2着のジャスティンミラノに完勝。単勝オッズ43倍の下克上に56歳最年長のダービー制覇(3度目)だった。 ダノンミサイルと言えば京成杯にて道中うんこをまき散らしながら皐月賞4着馬のアーバンシックに勝っているのにも関わらず

          第91回日本ダービー

          京都競馬場に行ってみた

          友人の結婚式が京都であるということでそれなら京都競馬場に行きたいなと思いまして行ってみました。鹿児島の田舎からきたものだからどの電車に乗って乗り継ぎをしてというのが全く分からず行くまでにかなりの労力を使いました。土日だったので人もわんさかいるしこんな所住みたくないなというのが率直に感じた感想でした。そんなこんなで京都競馬場に到着、入場料を200円払って中に入ってみるとこれが競馬場かというのを体感しました。パドックに行ってみると馬が周回を始める時だったのでみましたが競走馬のでか

          京都競馬場に行ってみた

          ケンタッキーダービー

          「スポーツの世界で最も偉大な2分間」と言われるほどアメリカでは格式の高いケンタッキーダービー。ダートの本場アメリカで今年150回目を迎える伝統のレース、一度も中止になったこともなく観客もおよそ15万人、テレビの視聴数も1500万人程度。規模がでかすぎる、そんなレースに日本からフォーエバーヤングとテーオーパスワードが出走できるのは光栄に余ります。特にフォーエバーヤングは国内路線を飛ばしここを目標に針の穴を通すようなローテーションを組んできた。サウジダービーを快勝しそのままドバイ

          ケンタッキーダービー

          天皇賞春

          最後の直線「ディープボンド行け」の声を出していた。ズブさがあるゆえ他の馬より早く追い出しを開始していたが一瞬先頭に立つ姿には夢を見ました。横についていたテーオーロイヤルがどんどん引き離していく、それでも必死に食らいつていた姿には胸を打つものがあった。G1はかれこれ15回目の出走。凱旋門賞にも2回いった、もう7歳、天皇賞春にかけては4年連続馬券内。去年のダービー馬のタスティエーラにも勝った。京都の長距離は適性があるにしても胸を張っていいと思います。でもここがラストチャンスだった

          天皇賞春

          皐月賞

          例年流れるペースで展開される皐月賞でしたが今回も速かった。テンのスピードが70キロ出ている展開でメイショウタバルが飛び出す。そのままぐんぐん後続を突き放し1000メートル通過57.5の超ハイペース。去年の天皇賞秋より速いぞ。6馬身後ろくらいに2番手シリウスコルトで縦長になりながらレースは進む。タバルの浜中はペースを間違えすぎてるのかはたまたタバルの制御が効かないのかわかりませんがこれでは直線持ちません。早々400メートルから脱落。2番手のシリウスコルトも最後の直線持たず脱落、