フリーになってまずぶちあたるもの:社会保険料
日本の制度で、高校や大学、専門学校を卒業してすぐ会社組織に入れる=就職できることって素晴らしいと思います。どの点でかというと、ずばり「お金」の点で、です。
世の中にはブラック企業とか色々あると思いますが、、社会保険料を半額近く払ってくれる点に関しては心からありがたい話です。
先日、大学生に「うわー社会人になったら社会保険料とかあるのか」と言われましたが、
「普通に就職するなら大丈夫だよ。まず、社会保険料のせいで給与が赤字になる企業に入社することはない。」と言った自分から、
「"普通に就職"できることほど万歳なことって、他にあるか!?」
とすら思いました。笑
そうなんです。もう一度言いますが、
社会保険料のせいで給与が赤字になることはない。
のです。
つまり、儲けを丸々取られることはない。
そして税金として取る料率も決まっている。
松下幸之助さんの言葉が核心すぎて私には刺さりました。ぐさり。
就職するとこの悩みはまず経験しないですよね。
おそらく悩みといえば「収入or手取りが少ない」が一つあげられるように思いますが、会社員の前提というのは、既に売上だけでなく利益までたっている状態からスタートしています。(神スタートですね)
もう少しこのへんのありがたみを新入社員研修とかで組み込んでも良いよううに思いますが(笑)
これから「お金の教育」が浸透すると、このへんのセンスも持ち合わせた新入社員が入ってくるのかな…
なので、私も4月は減る方にばかり目を向けてしまいましたが、5月ということで心新たに、増やす方に目を向けていきたいと思います。
私の「お金との向き合い」旅はこれからも続きます。
皆さんは今、何と向き合って旅していますか?
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