美しい華と髪

ごきげんよう。

突然ですが私はポニーテールが大好きです。

今回はポニーテールと言う髪型への愛について記事を書いていきます。

初めに書きますが、ひょっとするとこう言った事に難色を示したり、理解が出来ない人が居たりするのも無理はありませんからもし私が思っている事に異議を唱えるのであればご自由にしていただきたく存じます。

好きなタイプの髪型は昔からロング派で、自分でも伸ばす派で肩まで髪を伸ばしている方が素敵だと思っています。ショート派は……………う〜ん、ちょっと……ね。

その中でも特にポニーテールが好きだと思えるのには理由とか言葉では言い表せない程の「愛」を感じてしまっています。

頸(うなじ)や、前髪が有るか無いかでも「良いな。オシャレさんだな…」と見惚れてしまう事があり、過去を遡ってみても美しいと感じる人は皆共通して髪型がロングか、ポニーテールだった。

勿論それにも相手を「可愛いな」と思ったりする美意識が働いたりするから好きなのだと思うかもしれないが、これが結構あてにならない程、自分の事では有るが相手のどこが気に入ったと言う質問に対して的確に答えられたと言う経験が少ない。

いつも曖昧に「好きに言葉は無用だ」と言ってきたが、本当はその言葉以上にその人の見た目、特に髪型の方にどうやら私は目がいってしまう性格をしているのだと気がついた。

そのポニーテールからは自分の主観ではありますが「甘い世界観」が感じ取られ、その人には情熱の赤い薔薇が良く似合うと感じてしまいます。

我曰く、正しくこれぞ美の骨頂。長い髪は老若男女問わずして美しく私の芸術精神を掻き立てる良い存在であると思います。

何と申しましょうか丁度、「頸と肩までのかみの間」には他人が決して侵してはならない神秘的で絶対的、神聖な領域が最も好きな要素であります。

晴れの日でも雨の日でも、風の日でも素敵な髪型を手入れしているのだと感心を持てる、いやそれ以上にその人の持つ後ろから光が差している様に見えます。

それに対して、とても華がある……そう私は思うのです。

ポニーテールが可愛いと思えるシーンは、その愛くるしい見た目と表裏一体でありながらも凛々しい姿と、動くたびにファサッと長い髪が向かい風とは逆の方向に括った長い髪が明日の方向へと向かうと言うものが顕著な例えだろうか。

その様が私の心を刺激するに相応しい、そんな自分でも他人でも形作れる・美しさを作り出す事の出来るそんな要素がポニーテールと言う髪型への想いなのだ。

だが自分でもよく分かっていないが、ポニーテールでも髪の色は何色でも構わないとするのが不思議なところ。

例えそれがブラウンだったり、金髪であろうが、勿論黒髪であろうが結局のところポニーテールであればそれに対して無条件で「あぁアナタは今とても美しい髪型を、聖なる芸術的な輝きを内から放っている…私よりも輝いており今日もアナタ様はとても美しく素敵です」と密かに酔いしれてしまいます。👱‍♀️🌹

それでは。