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海外で持込が禁止されている意外な物

どうも、ちきゅう探検家のくぬるぷです。

今回は幾つかの国で
持込が禁止されている意外な物を紹介していきます。

双眼鏡

アフリカでサファリをする時は便利で、
私も東アフリカの旅には双眼鏡を持参したのですが、
アルジェリアでは双眼鏡の所持が禁止されています。
首都アルジェの空港の荷物検査は厳しく
全員が荷物チェックを受けていたと記憶してます。
持ち込むのはやめておいた方が良いです。
また、カメラのレンズも倍率の高いものは
不可となる可能性があるようなので気を付けましょう。

ビニール袋

最初にビニール袋を禁止したのは
ルワンダかな?
他にもインドなどでも禁止されています。
特にケニアやタンザニアなどアフリカでは
ビニール袋を禁止している国が多いです。
荷物検査で見つかったら没収されると思います。

6月はアフリカ強化月間として
アフリカの記事ばかり書いてきて、
今回もその一環だったのですが、
ついでに他の地域の国も紹介します。

チョコエッグなど

米国では子供が誤嚥するのを防ぐため、
玩具が中に入っている菓子類は禁止されています。

ガム

シンガポールではガムが禁止されています。
私は3回訪れていますが、
荷物検査は受けた記憶がないので
チェックは緩いかもしれませんが、
持ち込むと1万SGD以下の罰金が科されます。
1万SGDは日本円だと約105万円くらいです。
万が一にも見つかると恐ろしいので
持ち込まないようにしましょう。

電子タバコ

こちらもシンガポールで禁止。
他にも台湾タイなどでも禁止されています。
私は全く喫煙しないので詳しくないのですが、
たとえば経由の航空券での
空港への持込も駄目かもしれません。
こういう曖昧なことしか書けないのは、
担当係官の裁量次第だったりするからです。
ちなみにタイで所持していた場合、
50万バーツ(約203万円)以下の罰金、
もしくは10年以下の懲役だそうです。


あと、飛行機には凶器となりうる物
持込は禁止されていますが、
私は家の鍵のキーホルダーに付いていた
小型の巻き尺を没収されたことがあります。

👆こういうタイプのです。
私は見た目よりも、機能性を重視して
物を選ぶことが多く、
これも外出先で常に持ってると、
身体のサイズ測ったりとか、
たまに役立つ場面もあったのですが、
コレって凶器になりますかね?
たしかフィリピンの国内線だったと思います。
皆さんももし何か没収された物とかあれば、
コメント欄で教えて貰えると嬉しいです。

今回の記事はここまでです。
ここまでお読み頂き本当にありがとうございました。
今後も世界の面白い情報を発信していきますので、
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