妻と赤ちゃんが退院し体調が戻りつつある中で免疫力の力を知る
下の記事で書いた通り、出産予定日が近づくにつれて今まで経験したことのないさまざまなな体調不良を経験した情けないパパですが、やっと体調が回復してきてほっとしています。
体調が戻るきっかけは免疫力にあることがわかりました。
しっかり寝て食べても体調不良
基本冬には鼻炎の悪化から喉をやられ、風邪をひくことがパターン化されている。今年は早めに耳鼻咽喉科に通ったがダメだった。
もちろんお産には立ち会うつもりだったので、あれは体力勝負だから鼻炎なんぞを拗らせているわけにはいかない。
しっかり寝て、しっかり食べてお酒も飲まない。
なのに体調が良くならなかった。
お産は結果的に立ち会うことは諦めた。
入院中の面会をするために
風邪症状があっては、このご時世面会することができない。まあ、チャットなりビデオチャットなりで話はできるけれど、やっぱり実際会うのとは全く違う。
こどもが生まれたらパパも育休が始まる。家事育児は全て無難にこなせるので問題ない。と思っていた。
実際無難にこなしたし、こどもたちもママがいないあいだとても協力してくれた。
夜の9時には布団に入り、それでも体調が悪い。
中耳炎なんてこどもの頃以来
鼻が悪くなり喉を痛めると、耳の鼓膜の内側と鼻の中で繋がっている耳管の機能が悪くなり中耳炎になる。とはいえこどもの頃以来中耳炎は久々だ。
この耳の中に水が入ったような症状はかなり辛い。しかも難聴になりちょうど大人の声の高さが聞き取りにくい。痛みがないだけマシだが参った参った。
かなり腕のいいであろう耳鼻咽喉科に通っているけれど、本当治るのかと不安になるくらい改善しない。
妻がと赤ちゃんが退院したら
これが不思議や不思議。
妻と赤ちゃんぎ退院して、上のこどもたちも大喜び。大騒ぎの日々が始まった・・・。余計体調悪くなるなあ。と思っていたら「あれ、耳な聞こえてきた気がする。」
退院した日の午後、耳鼻咽喉科を予約していて先生に見てもらったら「まだ治ってはいないけど、だいぶいいですね」と言われた。
抗生剤も2種類連続で使い効きがわるいから、治療を頻繁にして直しましょうと言われ、なかなか改善しなかったのに妻と赤ちゃんが帰ってきたらスッと体調が良くなりました。
相当なストレスが体にかかっていたんだとここでやっと確信する。
まだ本調子ではないけれど
コロナ禍で免疫力が・・・という話を聞くようになったが、免疫力なんてもやっとしていてなんだろうなっと感じていた。
しかし、妻と赤ちゃんが自宅に帰った途端に体の調子が良くなった。
家事育児はこれからが本番忙しくなるのに、体の調子が良くなった。
免疫力って目に見えないし、どこにあるのかどこから出るのかもわからないけれど、大切な人や大切なことが身近にあるだけで体は強くなりイキイキとした力がどことなくみなぎってくる。
これが免疫力なんだと体感的に知った。
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