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《家賃支援給付金》申請の内容訂正メールが来ました

《家賃支援給付金》7月17日に申請して約1ヶ月、本日内容修正のメールが届きました。

家賃支援給付金修正メール1

メールの案内に従って《家賃支援給付金》のポータルサイトからマイページへログイン。
そうすると以下の表示が私の場合出ました。

家賃支援給付金修正マイページ1

訂正内容は3つ
・1つ目は帳票と入力された売上高に相違があるという事
・2つ目は賃貸契約書等の添付書類の賃貸人か賃借人の署名か捺印が無いというもの
・3つ目は賃貸契約書等の貸借人と賃借人のが異なるという事

1つ目は私のうっかりミスでした(数字の入力ミス)

2つ目と3つ目が問題です。
表示の内容的には私の申請書類に不備はありません。
賃貸人にも書類を記入してもらい、賃借人として《自署》しています。

それなのに訂正のメールで指摘されている。

2つ目に関しては契約書上の入居人のところが個人名(契約は会社名)になっている事くらいしか違いはありません。
となると以下の書類が必要になります。

■賃貸借契約等証明書(契約書等の賃借人等と申請者の名義が異なる場合

しかし、契約名義人は会社なのでこれが原因ならおかしな話です。
まさか自署を要求して捺印の件には一言も触れていないのに、捺印が必須なら最初から【印】という字を申請書類に印刷しておくべきでしょう。

3つ目について気が付いたことは賃借人の名義は変わっていませんが、契約当時と住所は変わっているという事。
申請書類の説明書は《名義》についての記述はありますが、住所に関しての記述はありません。
これが原因なら気付かない人も多いかと思います。
これが原因なら以下の書類が必要です。

■賃貸借契約等証明書(契約書等の賃貸人等と現在の賃貸人等の名義が異なる場合)

もし、2つ目が原因なら3つ目は関係ないので必要ないかともいますが、また1ヶ月も待たされるのは嫌なので作成しようと思います。

しかし、今はお盆!
賃貸人の会社もお盆休み。
週明けにまたお願いしようと思います。

今回は1つ目はが私の単純なミスなので、審査をされている方にご迷惑をおかけして本当に申し訳ないです。

しかし、前回も書きましたがこの書類を作った人は賃貸契約をした事が無いんだろうなと。
それか賃貸契約書を見たことが無い、あるいは契約したことがない人が審査をしているんだろうなと。

みんな給付を待っているのに書類が見れない人が審査をしているとそりゃ遅れるよなと。

皆様もくれぐれもうっかりミスと、特に古い賃貸契約を締結されている方は、賃貸人の住所チェックワンルームタイプの住居型マンションで事務所を開設して、賃貸契約が法人でも入居人が個人名の方は注意してください。

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